2012年09月16日(日) |
1948年9月16日 憧れのハワイ航路 発売 |
☆夏バテにいちばん効いた臨時収入 白石 よねづ徹夜 金欠病には特効薬
嘘ついてウソつく前に戻れない 西宮 B型人間 だから正直一番でしゅ
正解のない問いだから子へ繋ぐ 大阪 志山克風 その子もわからず孫へ継ぐ
なぜ拍手しつつピッチを出るのかな さいたま ぴっぴ 単なる儀式で意味はない
いい夢を見た証拠だけ残る朝 久喜 宮本佳則 男と女は違うのか?
この歳で元取れるかな歯の治療 大分 春野小川 治療費と余命を秤にかけてみる
相席はいいがその鼻まずかんで 川越 麦そよぐ 不快な相手は相席やだな
富士山に登った頃がピークかな 坂戸 グランパ 未登山のままとっくにピーク過ぎ
よく言うね三つも食べて不味(まず)いだと 堺 おっちゃん 空腹を満たすためなら不味くても
不愉快なことをやっても愉快犯 東京 河太郎 犯人以外はみんな不愉快
スカートの女(ひと)がめっきり減ったよね 熊本 坂の上の風 めくる楽しみなくなるじゃん
風呂上がりセクシーポーズとってみる 四国中央 安部の小春 どんなポーズか恐ろしい
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2012年09月16日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
1948年(昭和23年)9月16日 憧れのハワイ航路 キングレコードより発売。 歌唱:岡晴夫 作詞:石本美由起 作曲:江口夜詩
懐メロ中の名曲でしゅね。
恥ずかしくて歌えませんが 聴くのは好きでしゅ。。。
サンライズ・登山と麓めぐりツアー 4時15分モーニングコール。
5時20分ホテルのロビーに集合。 フロントで朝食弁当(2500円相当)を 受け取り AATKingsバスの乗りこむ。
3つのホテルから 20人ほどの日本人ツアー客をまとめ バスはサンライズ鑑賞スポットへ。。。 7時前の9月の朝は 結構寒いでしゅ。。。
熱いコーヒー紅茶のサーブスがあり 他のツアーグループの連中と 朝食をとりながら 日の出を鑑賞。
晴れていてよかったでしゅ。 でも朝食は最低。
カミさんが選んだ Nandatte Cantabileの おにぎり弁当は カチカチに冷たい芯のある おにぎり(中身なし)に 海苔を巻いただけのを2個と 小さなリンゴ、沢庵。
カミさんがこんなの 食べられねえと Nandatte Cantabileに寄こしたので 味など度外視して食べちゃう。
カミさんは パンとケーキと林檎の 洋風弁当。
どちらも400円の価値もない 代物でした。
すっかり日が昇ると バスは国立公園へ。。。 またしても 全員入場券を手にかざし 検問所をスピード突破。
国立公園管理事務所の職員も 手を振って通してくださる。。。
7時25分 登山口到着。
7時の時点で 強風のため 国立公園管理事務所より 一か所しかない 登山口は閉鎖。
登山不能なので 予定通り麓散策。
この日もガイドは ケアンズで2年間 観光の専門学校に学び ユララ村2年目と言う タカヤナギ?メグミさん。
陽気で博識で頼もしいでしゅ。。。
地元アナング族の掟に従い 撮影禁止の場所では ひそやかに通過。
8時25分 再度登山口に戻るも やはり8時の時点で 登山口は閉鎖。
開門率は平均40〜50%だそうでしゅ。
で今日の登山は中止となり 今度はバスで 国立公園内にある ウルル−カタジュタ・カルチュラルセンターへ。。。
地元原住民アナング族の 歴史、文化などを紹介する 博物館でしゅ。
簡単な飲食店と 土産物屋、 博物館、 アートギャラリーの 4つの建物からなる複合施設で 見ごたえありましゅ。
今日出航する人たちの 乗船時刻に間に合わすため 1時間ほどで集合。 昼前には ツアー終了で バスはホテルに。。。
荷物を置いて 徒歩数分の ショッピングセンターへ。
毎日12時から芝生エリアで アボリジニの民族楽器 ディジェリドゥの演奏があるというので 待っているが 何の予告も無しに中止。
簡単な昼食をとって しばし休憩。
13時 リゾート内無料巡回バスで ラクダ牧場へ。。。 本格的なキャメル・ライド・ツアーは 高いので 予約不要で 15ドルで済む 牧場内試乗を申し込む。 15分ほどで準備完了。
一頭の年老いた駱駝。 前の鞍にはカミさん、 あとの鞍にはNandatte Cantabile 月の砂漠ならぬ 陽光の牧場でトボトボと。
陽気な女性係員に曳かれて 15分ほどで牧場内を一周。 ポニーライドの感覚でしゅね。。。 写真を撮ったり 受付事務所にある オーストラリアと駱駝の歴史展示などを たっぷり観賞。
交通運輸のために 4人のアフガン人と70頭の駱駝を 輸入し 自動車と飛行機に 役割を取って替わられた後 一部野生化し この牧場でも観光用に飼育しているとのことでしゅ。 無料シャトルバスで ホテルに帰還。
シャワーを浴びて しばし休憩。
17時30分 ホテル前に集合。
SOUNDS OF SILENCEツアー サザンスカイBBQディナーと スタートーク・ツアー
すでにかなり込み合っている AAT KINGSツアーのバスに詰め込まれる。
このツアーは外国人との混載。
昨日とは別のサンセット。ビューポイントへ 連行され砂漠に沈む夕日を鑑賞。
このツアーのこのバスに乗って この鑑賞スポットに連行された日本人は カミさんとNandatte Cantabile、 30代の日本人女性の3人だけ。
ほとんどの日本人観光客が 別のバスで別の会場に行ったので ほっとしましゅ。
30代の女性は 名古屋出身 京都大学卒の 裁判官。
20代にも見える 控えめで清楚な才媛でしゅ。
最高裁から メルボルンに公費留学。
休暇を利用してはるばる メルボルンから ウルル・カタジュタ国立公園に 遊びに来たとのことでしゅ。
安いスパークリングワイン、 オージービール カナッペでほろ酔い状態。。。
日没と同時に 野外の夕食会場に徒歩で移動。
10人ずつ円卓に座らされる。 Nandatte Cantabileの右にカミさん、 そしてくだんのポーシャ殿(女性裁判官)。
左に座ったじさまから いきなり握手を求められる。
ニュージーランド南島から来た 結婚42年の老夫婦でしゅ。
何たる陽気さ、 フレンドリーな態度に引き込まれ 少しお話。
だんだん早口になり 英語が聞き取れなくなったところで 前菜スープが運ばれ またまたオージービール。
BBQと言っても 料理人が焼いたものを テーブルごとに順番に 各自取りに行く セミバイキング形式。
食事が終わると Star Talk。
アナング族に伝わる 星の伝説でしゅが 英語なので ほとんど聴き取れません。
英語のトークが終わると 30代と思しき日本人女性が現れ 我々日本人3人を 近くの藪へ連行。
昼はホテルでベッドメーキング、 夜はスタートークの日本語解説で 稼いでいるとのことでしゅ。
スタートークの日本語解説を聴き、 本物の南十字星を 20数年ぶりに鑑賞。
以前シドニー近郊で見た 南十字は 本物の南十字座だったか 偽十字だったか忘れました。
デザートバイキングが終わると すっかり二人アル中ハイマーが完成。
ホテルに戻ってばたんQzzz
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