「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2012年09月19日(水) 1926年9月19日 ニニ・ロッソ誕生

トヨノボリ真似ても誰もわからない 川越 麦そよぐ
バコンバコンの音が聞こえる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%99%BB%E9%81%93%E6%98%A5

混浴で兆しも見せぬ年になり 越谷 小藤正明
何の兆しかようわからんが

口臭を教えてくれる妻ひとり 糸島 摘んでご卵
だからどこでも嫌われる

悪いのはテレビか真似をしたアホか 八尾 立地Z骨炎
どっちも悪いと思うけど

理屈抜き好きになったが理屈つけ 尼崎 にしやん
理屈は後からこじつける

ウツのとき消したビールのコマーシャル 鎌ケ谷 ありの実
ビールを呑めば鬱も吹っ飛ぶ

家出したアイツも来てた盆踊り 柏原 柏原のミミ
都会で目が出ず都落ち

馬だけが肥える秋ならいいんだが 水戸 冨田英一
食べたら誰でも太りましゅ

姓がガガ名前がレディーなんだろな 酒田 マロ
名前がガガでレディーじゃない

野球では二世は活躍していない 神奈川 荒川淳
親の光が届かない

計算が得意というがケチなだけ 坂戸 グランパ
計算と言うより銭の勘定か

信じるな「お気軽に」とか「近いうち」 下関 秀丸
「お気軽に」始めて地獄行き
宇宙では10億年後も「近いうち」 

心って頭か胸か心臓か 東京 寿々姫
どれがなくても心じゃない

ミシンよりパチンコ台が似あう妻 志木 松焔
後姿がギャンブラー

あといくつバッグ買ったら消える欲 北九州 鈴音
無限に買っても消えぬ欲

良い嫁を演じてバテた里帰り 袖ケ浦 石井理江
あと三日延ばせば馬脚が現れましゅ

仲畑流・万能川柳
毎日新聞 2012年09月19日 東京朝刊





1926年9月19日
ニニ・ロッソ
Raffaele Celeste 'Nini' Rosso
イタリア・トリノで誕生
 1994年10月5日歿 

トランペット奏者、作曲家
ジャズ及びイージーリスニングのジャンルで活動。

1961年
Ballata della tromba
夕焼けのトランペット

1962年
Concerto disperato
さすらいのマーチ
映画『前進か死か(Marcia O Crepa)』テーマ曲

1964年
Il silenzio
夜空のトランペット
あたりが大ヒット曲でしゅね。

彼の演奏をが録音した
オーディオ・カセットやCD
持っているはずでしゅが
どこで死んでいることやら。。。

夜を連想させる
哀愁を帯びた曲調、
また聴きたくなっちゃいました。。。





朝、
ショッピングセンターまで徘徊。
またも
ゲッコーズカフェでの朝食。

ホテルの客室でうだうだしているうちに
チェックアウト時刻。

4泊5日過ごした
セールズ・イン・ザ・デザート・ホテル
Sails in the Desert Hotel
工事中で設備はひどかったでしゅが
フロントはじめ
対応はずばらしいでしゅ。

15日プールサイドの
Tali Barでの飲食費37ドル10セント
17日のUluru express100ドル
18日のHarley Trike Tour330ドル
をCashとCredit Cardで清算。

大貧民には過度の出費でやんした。

フロントに荷物を預け
ショッピン愚センターを徘徊。

朝、大量に朝食を詰め込んだので
昼食は省略。

14時
バスのお迎えで
セールス イン ザ デザート ホテル組が
回収、積載され
他のホテルからのツアー客と一緒に
コネラン空港へ。。。

ロビーには小さな売店があり
出航までたんまり時間があったので
カミさんがいろいろ物色。

オーストラリア第2の国歌と言われる
「ウォルツィング・マチルダ」が入っている
CDが欲しいとことなので
オーストラリアの歌を集めた
オムニバスアルバム
G'Day Sing a Long
2枚組22ドル95セント
を買ってくると
「それじゃない!
おっさんがギター弾き語りしてるジャケットのやつ」
と叱られ
スリム・ダスティのCD
A PIECE OF AUSTRALIA
1枚組22ドル95セントを
追加購入。

スリム・ダスティは
オーストラリを代表するシンガーでしゅ。
http://homepage2.nifty.com/wombat/temp/tempsokuho.html

20数年前
最初の海外旅行
最初の新婚旅行で
シドニーに行った時も
スリム・ダスティのLPレコードを
お土産に買った帰ったのでした。






15時10分
陸の孤島
ユララ村を出航。

一路ケアンズへ。。。

ケアンズ空港からは
日本人ツアー客数人とともに
ワンボックスカーに詰め込まれ
各ホテルへ。。。

車窓からは遠くの山並みに
幾条もの妖しい炎が。。。

時々ある山火事で
人家から遠く離れているので
消火せず
自然鎮火を待っているそうでしゅ。

馬車はケアンズの街並みを抜けて
中心街へ。。。

今宵の旅籠
ヒルトンへ。

日本じゃ高くて
とても泊まれないヒルトンでしゅが
物価の安い
豪州では
ツアーパック料金で
泊まれるのがうれぴいでしゅ。

そう言えば
最初の新婚旅行で
泊まったのも
シドニーの
ヒルトン・インターナショナルonピット・ストリートでした。

日本語ガイドの説明の後
各自チェックイン。

近くのスーパーマーケット
ウールワーズに行き
酒のつまみを買い出し。

ホテルの部屋で
ちょっぴり呑んでバタンキューzzz


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