三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記

☆ 綾 姫 ☆

旦那と私
2004年12月26日(日)
昨日の日記に未来の事を書いたのだけど、今日は旦那と私の今の関係を。。。

はっきり言って冷めてます。おはよ〜お帰り〜の挨拶すらしない。
1時間同じ部屋に居ても一言も話さない。
未来を仲介して話しているだけ。
必要な事だけ言って、用事があればメールするか未来に電話をさせる。

朝は7時半出勤。。。私と未来は寝てる。
帰宅は私と未来が寝てから。。。知らない内に帰って来て、知らない内に出て行く。

昨日のクリスマスは、オードブルとケーキと御寿司を買って来て未来と2人で食べた。
途中で旦那が帰って来たので3人で食べた。
2時間ほど家に居て旦那は会社に戻って行った。「仕事を残して来たし」って。
見送りもしない私。黙って出て行った旦那。
だけど、未来のクリスマスプレゼントだけは枕元に置いて行った。
未来の事をするだけましかぁ。。。

何時の間にこんな風になってしまったのか。原因はあの医療ミス。
医療ミスは旦那が起こした訳じゃ無い。
「あの地」に転勤さえしなければ、わたしはこんな目に遭わずに済んだ。
これが根本的に消えない限り、もう旦那とはうまくやっては行けない。
未来が居なければ、絶対に離婚してる。
医療ミスって、身体だけじゃ無く心のも家庭にも傷を付ける。
未来が居なかったら、毎日「こんな身体で生きるなら死んだ方がましだ」って
毎日考えながら生きるんだろうな。。。きっと。

未来が最近良く言う。「あの地」の友達に会いに行きたいって。
「あの地」と聞くだけで鳥肌が立つ目眩がする。
「あの地」と言う場所が、私に大きなトラウマを残した。
その原因は誰?!



私が、家庭からもトラウマからもそして三崎綾からも解放される時間。
それは、パチ彼と居る時間だったりします。
未来が1歳の時から付き合ってる。もう5年近くになる。
「あの地」まで電車に乗って、遊びに来てくれて居た。
パチ彼は美容師になっているので、パチ彼の店に行って頭をして貰って居る時間。
そして一緒にスロットを打っている時間が、唯一すべてを忘れさせてくれる。

パチ彼が私に何気なくかけてくれる言葉。その言葉にどれだけ勇気づけられているか。
たまにくる無愛想なメール。気が向いた時にかけて来てくれる電話。
着メロはポルノグラフティーの「サウダージ」。
これは出会った頃から変わっていない。
友達以上恋人未満。親友以外にリアルで唯一心を許せる奴。



ネットでは、何時も出て来るすいか君bayちゃんにどれだけ助けて貰っただろう。
本当、この2人には足を向けて寝れない。
そして、私を陰ながら応援してくれた読者様〜本当に有り難うございます♪

毎年、年末年始は調子が悪い。今年も良い状態だとは言えない。
パチ彼に言われた。
「俺は三崎綾と付き合ってるんじゃ無い。本名とつきあってるねんで」
これでほんの少しだけ吹っ切れた気がします。

サイトの方向性・書きたい事を書けない私。
別に三崎綾で書かなくて良いやん。
私自身が☆ 綾 姫 ☆として書いた文章が、
読む人にも、☆ 綾 姫 ☆が書いた文章としてとってもらえるのだろうか?
三崎綾のサイトに書かれている文章は、三崎綾が書いたもの。。。


どう書けば伝わるのだろう。。。こりゃ駄目だっ(笑)