本日の感想文。

2002年03月05日(火) 指輪物語

読み始めはかなり無理していました。
だって、ホビットなるものカクカクシカジカ……語られたって、わけわからん。
姫は、はっきりいって「活字音痴」なのです。
とくに横文字と数字は、目にうつっても脳細胞に届きません。(−−;
だから「指輪物語」は、読み始めけして楽ではありません。

でも……はまりました。
どれぐらいって、読み終わったあとに追補篇をサラサラ読めたほど。
それでもこの物語の奥深さに唖然とします。理解できない分、謎です。(^^;

姫が好きなキャラは、ファラミアとエオウィン。
読んでいない人、ごめんなさい! で、語りますと


(読みたくない人のための改行)


アラゴルンにあこがれて、一生懸命なエオウィン姫。
自己抑制ができるできた人間なのに、兄と比べられるファラミア。
すごーーーーく、切ない気持ちになるんです。この二人。
それでいて、なぜか二人がくっついてしまうところが不思議。
姫は、ファラミアのプロポーズを何回も読み直して溜息をつきました。
でもって、いつか私にも、そーんなこと、いってくれる人現れないかと……

だって、ダンナ様は私がくどき落としたようなものなんですもん(^^;


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