読み始めはかなり無理していました。 だって、ホビットなるものカクカクシカジカ……語られたって、わけわからん。 姫は、はっきりいって「活字音痴」なのです。 とくに横文字と数字は、目にうつっても脳細胞に届きません。(−−; だから「指輪物語」は、読み始めけして楽ではありません。
でも……はまりました。 どれぐらいって、読み終わったあとに追補篇をサラサラ読めたほど。 それでもこの物語の奥深さに唖然とします。理解できない分、謎です。(^^;
姫が好きなキャラは、ファラミアとエオウィン。 読んでいない人、ごめんなさい! で、語りますと
(読みたくない人のための改行)
アラゴルンにあこがれて、一生懸命なエオウィン姫。 自己抑制ができるできた人間なのに、兄と比べられるファラミア。 すごーーーーく、切ない気持ちになるんです。この二人。 それでいて、なぜか二人がくっついてしまうところが不思議。 姫は、ファラミアのプロポーズを何回も読み直して溜息をつきました。 でもって、いつか私にも、そーんなこと、いってくれる人現れないかと……
だって、ダンナ様は私がくどき落としたようなものなんですもん(^^;
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