ダンナ様とデートで映画。 やっと噂のお菓子と携帯ストラップ・CDを手に入れる。 レゴラスの髪型に笑う。(^0^)
うぅ……さらに感動を深める。 ダンナ様の一言を待つ。 「あれ? 終わったの……」 3部作だとはいっていなかった。(^^; でも、結構楽しかったようだ。来年の約束も取り付けた。
「でも、魔法使いはいけない」 「え? ガンダルフ??? よかったと思うけれど……」 「いや、レベルが初級すぎる。使った魔法が、ライトLv1と2じゃないか」 (^^; ……たしかに派手な魔法はなかったような…… 「だいたい、柱見せるために、明りを強くしただけで、あとは逃げろ! だった。せめて、ファイヤーボールくらい出してほしかった」 (^^;;; 完全にゲームにおかされている。 「それにホビットも特技が隠れるなんだから、もっと敏捷さがほしい」 フロドはまったく気に食わなかったらしく、ミスキャストとまでいいのけた。 私は、イメージ以上だったと思うけれど。 「エルフは目立っていた」 やはり、レゴラスは目を引いたらしい。 「でも、空くらい飛んだらいいのに……」 おいおい……やっぱりゲーマーだよ。 「やっぱりヒューマンがよかった」 実は、アラゴルンが好きだったらしい。 「でも、西部劇のガンマン風だった」 「だって、アラゴルンは野伏士の設定でしょ? レンジャーだよ」 「レンジャー????」 「いや、たしか字幕版でレンジャーと……」 「レンジャーはこそ泥で、武器は短剣だよ」 やっぱり、古典RPGヤローである。(^^; 「しかしみんなバカだな……」 「どうして?」 「だって、世界を支配できる指輪と言われていても、実際指輪の持ち主で世界を支配した者はいないじゃないか。よく考えれば、ほしいとは思わないよ」 ヘ・リ・ク・ツ……(^^;;
ところで……お菓子のカードも携帯ストラップもギムリだった。(;;) 吹き替え版のギムリは、なかなかよかったけれど……(^^;
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