実は意外に面白い。。。(^^)
大学生お手製のロボットが、陣取りゲームのようなもので戦い、アイデアや機能を争うのだが、思わず笑ってしまいます。 優勝したチームは、高得点をゲットできるところにまっすぐ突き進んでゆく自動ロボットを開発。命名「直線番長」 しかし、これがまったく活躍しない。矢のように突き進み、激突してひっくり返るだけ。唯一、役だったのは、ひっくり返ったため敵のロボットの進路をふさいでしまったことぐらい。 その間に他のロボットがせっせと点数稼ぎをして、優勝した。
これだけ派手なパフォーマンスをして勝てるのだから、技術のほどもたいしたものだと思うけれど、それでいてなぜ「直線番長」なのか? なんの飾り気もないボディにスピーディな動き、なぜか理系のロマンを感じましたが……。 (^^; まさか、笑いを取るためじゃないよね?
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