「京のわる口、ほめころし―京の不思議と素敵な話」(石橋郁子)を読みました。
日々の暮らしに息づく、京都の伝統について書かれた本です。 出てくる風習や、考え方が美しいなぁと思いました。四季の移ろいを敏感に感じ、畏れや感謝の気持ちを忘れず、分相応に暮らす。素敵なことですね。 写真も綺麗で、見応え有りました。 京都に住んでますが、知らないことがいっぱいで、面白かったです。さかさ箒の意味とか、ぶぶづけの真意とか。 近所に買い物に行くにも着物を着替えるとか、少しの距離でも、よその家にあがる時は必ず足袋を履き替えるとか、昔の人の、身だしなみに対する美意識って凄いですね。
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