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やすみ日記
梅子
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2009年01月14日(水)
「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか」斎藤環

よしながふみの表紙に惹かれて、読みました。
今までぼんやり捉えていたことに、形を与えられた気がして、面白かったです。
「母が、献身によって子に罪悪感を植え付け、支配するやり方は、娘の方が効きやすい」というのは、なるほどと思いました。息子だと、母の献身を当たり前だと思って、意識しないらしい。
「恋愛教に入信してる人は男性が多い」っていうのも、なるほど。確かに、今の女子は恋愛を必要としない人が多いのかも。
少女漫画についての考察も多く、紹介されてる作品は面白そうなので読んでみたい。「ススムちゃん大ショック」「洗礼」「イグアナの娘」など。
「アカシアの道」「愛すべき娘たち」は既読ですが、どちらも深く心に残っています。

ボーイズラブ・腐女子についての記述もありました。
おたくの男女の違い。
「男はキャラクター萌えで、女が関係性萌え」って、そうかもしれませんね。女性はあまりフィギュア集めないですし。
「女性は、受けにも攻めにも感情移入したいので、女性登場人物は邪魔」とのこと。
そうかしら? 受けに感情移入する人の方が多いですよね? 攻め視点、リバーシブルってあまり歓迎されないですし。
ウィングス誌上のよしながふみ&三浦しをんの対談が引用されてて、そんなとこまで読んでるのか! とビックリ。
「腐女子は、男女のあり方に居心地の悪さを感じる人が多い」とのこと。そうですかね?
あと「母親との葛藤を抱える人が多い」とも。そうかな?
腐女子に関しては、詳しいんだろうけど当事者じゃないんだなー(当たり前か)って感じの意見でした。