「白樺派の愛した美術展」(京都文化博物館)に行ってきました。 3・4階を使った、作品数の多い展示でした。空いていて、ゆっくり見られて良かったです。
セザンヌの絵やロダンの彫刻なども良かったのですが、本の装丁や、面付け表、志賀直哉の原稿など、珍しいものもあって面白かったです。 岸田劉生の装丁画がかわいい。 白樺派の人たちが、お互いに肖像画を描いてたりして、仲良いんやなーと思いました。 梅原龍三郎の男性ヌード画のタイトルが「ナルシス」だったんですが、あれは自画像なのか? 描いてる姿を想像すると、ちょっと笑えます(笑)
会場内で見られるビデオも、面白かったです。 志賀直哉と武者小路実篤の「徒歩旅行」って、それはハイキングと違うのか(笑)
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その後、歩いて丸太町まで。 「同研能」を見に行きました。20分くらいあるし大丈夫、と思ったら時間ギリギリに着きました(^^; 暑いー。 お客さん多かったですね! ほぼ満席。
今回は、能のみで「千手」。 簡単なあらすじしか調べていかなかったので、細かい流れがよく分からないままでした(^^; 重衡と千手のW主人公かと思ってたら、ほとんど千手の話? 二人が向かい合う場面が少なくて、余計に気持ちを想像させますね。 罰せられるのは重衡なのに、千手の方が悲しんでいる(ように見える)というのが印象的でした。 罪を犯した人でも、最後にこうやって想ってくれる人が居るなら、少し救いがあるのかもしれません。
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その後、京都駅に浴衣を見に行っている妹・母に連絡。
伊勢丹11Fの葵茶屋という喫茶店で、合流しました。 空いてるし、和菓子セットの器も可愛くて、良かったです。 妹が「お姉ちゃん、着物の趣味が良くなったなぁ。年相応の落ち着きがある」と、どっちが年上か分からない褒め言葉をくれました。 でも「座布団カバーみたいな生地だね」と言われて、ちょっとへこんだ…(笑)
妹が携帯で写真を撮ってくれたのですが、座席の背後に大文字の絵が描かれていて、かわいかったです。
晩ご飯は、「接方来」へ。 京野菜の料理、どれも美味しかった! 妹が、お店の名前を「おばあちゃんが来る、みたいな名前」と覚えていて、笑いました。
京都駅烏丸中央口に、提灯が出てました。祇園祭りムード、高まってますね。
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