カタルシス
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本日はVEESEのイベントにThe 29 Jokeがお呼ばれしている日。 なので愛知組がやって来ます(笑)
花緯さんとは午後、渋谷で待ち合わせ。 彼女御用達のチケットセンターで新幹線の切符を買うのが目的です。 この後 成城へYさんの焼きもの展・通称『Y展』へ行くつもりなので手土産をここらで調達致しました。(モロゾフの秋季限定“鳴門金時”のプレーンとチョコ)
成城の駅でYuさんらと合流、事前にもらった案内を頼りに不慣れな道を進んだら一度も間違わずに目的地に辿り着けました。初めての場所苦手な私にしては上出来♪
Yさん他3名の陶芸作品が並ぶ中、買う気満々で来ていた自分は真剣に売り物を物色。あれを持ったりこれを戻したりと さんざん迷った結果、手頃な平皿3枚とエスプレッソカップ&ソーザーを2組買うことにします。 どっちもお茶用さ♪
しばらく場内をみんなでウロウロしていましたが、他のお客さんのこともあり そろそろお暇しましょうかということになりました。次はライブ会場のある西荻窪を目指します。
出番の時間まで間があったので駅前のジョナサンで一同お食事タイム。ここへはY展に行かなかった人も加わったので結構な人数が集まってしまい、テーブルを4つほど合わせて対応してもらいました。注文もバラバラ頼んだ所為か若干のミスがあり、その度にざわざわと大騒ぎ。ライブの前からすっかりテンションが上がっております(笑)
VESSEのイベントなので彼らは当然トリな訳ですが、T29Jはどうもそのひとつ前の出順のようで、大分遅めの時間を知らされていました。さっきまで焼きもの展のスタッフをしていたYさんから「間に合いそうだから行くよー。でも道が解らなーい。」とメールが届きます。 私は駅から会場までの目印を確認しながら簡単な案内を打ってYさんの携帯に送信するのでした。 間に合うと良いねー。
T29J初の会場 西荻窪『TURNING』。 音や設備の善し悪しはよく解らないけれど、何故かここはソフトドリンクだと2杯頼めてしまう ちょっぴり嬉しいライブハウスだったりします(笑) でも出演者にとっては控室が狭く居場所に困るハコみたいで、演奏後の出演者が表に上がって少し行った建物の陰で 所在なさ気に腰を降ろしている姿を何度か見たことがありました。
ステージに現れたサンダーが前回Tさんに貰ったツナギを着用してるのを見て観客の一部が盛り上がります。細い彼には少し大きかったみたいですが、そのくらいがキュートで良いではないか良いではないか。 T29Jの後にはVESSE様の熱いステージを拝見し、それなりに楽しいひとときを過ごすことができました。
終演後、アンケート書いてから外へ出るとT29JもVESSEもメンバーがその辺をウヨウヨしていたので、手近なところから持ってきたチョコ菓子(冬季限定・クランチ入り特大きのこの山/笑)を配っていきました。T29Jの3人、VESSEのボーカル・じゅんさん、ギターのナヲッキーさん、そしてベースのセキドさん。じゅんさんは渡した途端に封を切って口に放り込んでました(笑)
デジカメを持っていた私は誰とも話さずに一人で立っていたセキドさんにターゲットを絞って「一緒に撮っても良いですか♪」と迫ってみました。答えは気さくにアッサリOK〜v ワタクシVESSEでは彼が一番ひいきなのです♪ おほほ。
続いて、取り終わったタイミングで我々の横をすり抜けようとしたじゅんさんの腕をがっしり捕まえて「一緒に撮っても良いですか♪」とニッコリ交渉。 「え、俺?」というような「テレるな〜」というようなはにかんだ様子でOKを頂き、友人Oにシャッターを押してもらいます。
実はこのOさんがじゅんさん激LOVEの人だったんで、この後Oちゃんも撮れば?って振るつもりだったのだ。いや、自分もじゅんさん好きだから一緒に撮ってもらえたのは個人的にも嬉しかったのよ、本当よ(笑)
で、予定通り「Oちゃんも…」と声をかけようとしたら 私のすることを察したらしいOさん、何故か必死に「いい!いい!」と辞退する。 「え、なんで…」「いいから!私はいいからッ!」 …そんなに必死に断らなくたって良いじゃんよう。じゅんさん本人の前なのに( ̄▽ ̄;)
これ以上の深追いは良くないな と、じゅんさんにお礼を言って開放しました。
「なんだよー折角チャンスだったのに〜」とOさんをなじると 「ごめん!気持ちは有り難いけど ダメだったんだよ、心の準備が…」 その場にいたみんながOさんの取り乱しように笑ってしまった。まぁ、気持ちは解るけどね、私も誰かさんの前だと緊張しっぱなしだから(苦笑) 一昨日とかね…
T29Jボーカル・スージーは本日彼女連れ。というか彼女付き? サンダーも時々彼女が来てるけど、あんな風に独り占めな壁を作ったりしないし 今日なんかアンケートを書いてる私の横で一人ぽ〜っとしていたので、軽く声をかけたらニッコリ笑って「いつも可愛い帽子かぶってるよね」なんて言ってくれたりして。可愛いんだよーサンダーが羨ましいくらいに!いや、誉めてくれらから言うんじゃないけどさ(愚)
でもスーカノは何だかずっとくっついているのでファンが声をかけにくい。 私は別段用もないから良いんだけど、わざわざ愛知から来てる花緯さんたちには彼の方から声をかけたって良いんじゃないかと、少しイライラしたりもして。 対して面識もない彼女さんよりも スーさんにちと腹が立ちました。
前回からピアスつけてるし、今日は左の薬指に指輪はめてるしで ふーん… みたいな? 今日の私は多分 彼に用があったとしても話かけてないだろうな、と自己分析。 でも花緯さんたちはそうもいかないだろうから「声かけておいでよ」と何人かで背中を押してあげたら、渋々ながら話をしに行ったみたいでした(苦笑)
微妙な後味の夜?
おまけ 会場から離れる際に さっきまで見つけられなかったVESSEのドラム・タケひさんを発見!セキドさんと並んでお気に入りの彼に“特大きのこの山”を渡せて ちょっとした達成感に浸れたのでした。
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