カタルシス
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2003年02月23日(日)  スペア依存 

花緯さんを家に1泊させて今夜は新横浜でN.U.ワンマンにご一緒する。
去年の10月にSBと対バンだった時聴いてくれて、あまつさえ気に入ってくれたので彼女の誕生日にかこつけてミニアルバムをプレゼント?した。そして今回は昨日の千綿さんと連日になったのをいいことに、誘いの声をかけてみたという訳。
宿を提供すると持ちかけたら、割合すぐに良い返事をくれた。わーいv

午前中までゆっくりして、昼頃目指して新横浜まで。現地で友人Oと合流、駅近くで遅めの昼食を摂る。
時間を見計らって会場入りしたら、既席は埋まっていて座れそうがなかった。それでも1つはイスが確保できたので、この後愛知まで帰らなくちゃいけない花緯さんの体力が少しでも温存できればと、彼女に座ってもらうことにした。

こちらもみっちり2時間以上の濃密ライブで、ワンマンの時は必ずミニコントのような寸劇を曲間に挟むので、芸人みたいなステージになることがあるのだけれど、それでも最後は見事なハーモニーできっちりシメて終わるので、そんな彼ら独自のメリハリに内心小憎らしいなと舌打ちしてしまう。

こうやってまた、魅力にハマっていくんだよね…(苦笑)

帰りの時間が迫っていた花緯さんは我々を置いて一足先に会場を出てしまったが、その時すでに出口付近にメンバー2人が待機していて「ありがとうございましたー」と頭を下げられたらしい。
片方は別のお客さんの相手をしていたそうだが、もう片方はちゃんと花緯さん狙いで声を掛けてくれたので、「とても良かったです!」と言って手を出したら握手してくれたとか。

そんな喜びメールが届いたので「どっち?」と訊いたら「多分庭瀬くん」とのお答え。

ああ、やっぱり(笑) にわかに花緯さんも庭瀬マジックにかかりつつあるみたね。プ。


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