長いお別れ
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2003年03月13日(木)

11日に倒れた。原因は不明。
脳に損害や異常が無いし、てんかんなどでも無いと言われた。
友達が言うには、気が付いたら私が立ち上がっていて、何か
口の中でもごもご言ったかと思うと、いきなり倒れこみ痙攣したらしい。
次に気が付いた時は救急車に乗り込むところだった。
簡単なことを聞かれているだけなのに、ほとんど何も答えられなかった。
病院についてCTスキャン。結果はどこにも異常なし。
脳からくる発作ではないだろうということになった。でもそれだけ。
点滴を受けて、家に戻る。
朝一番で心療内科の先生に報告に行く。説明を聞いた先生は、
パニック障害かもしれないと言った。
筋肉注射と点滴を受けて、脳波に異常もないことを確認して帰路につく。
が、立ち寄ったレストランでまた発作が起こった。
気が付いたら救急車の中で暴れていた。何かを懸命に訴えていたと思う。
履いていたジーンズがまるで水に浸したかのように濡れていた。
もう一度、筋肉注射と点滴を打ってもらって、そのまま家に戻った。
ご飯も食べないで薬をのみ、死んだように眠った。
ここ二日ともほとんど起きていられなくて寝てばかりだ。
またあんな発作みたいなのが来たらどうしていいのかわからない。


志乃 |MAIL

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