長いお別れ
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去年の今頃よりはうんと幸せな状態だ。 住む家があって、ご飯も食べれて、電話も繋がってて、 その電話に、時々、コールをくれる人がいる。 元気?と、声をかけてくれる。なんてありがたいことだろう。 体調は芳しく無い。心臓がものすごい早さでうって、吐きそうになったり 急に身体が震え始めたりして、また倒れるのかと不安になる。 それでも、ちゃんと生きている。呼吸して、春を感じたりしてる。 夜中に目がさめて、ぽつんと取り残されたような気がする。 愛されたいんだと気づく。 誰でもいいから、誰か。と言う事ほど虚しい台詞は無い。 誰でもいいわけが無い。たったひとり。その人だけだ。
あなたは元気ですか。幸せですか。好きな人はいますか。 全然知らない人だけど、あなたが笑っていられる事を願っています。
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