長いお別れ 
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二ヶ月ぶりくらいにお友達と会った。 相変わらず、綺麗で楽しくて魅力的な人だと思った。 ほんの数時間しか一緒にいられないことがすごく残念だった。 バスの時間がぎりぎりで一所懸命走ってお見送りした。 「またね」 って。うん、またね。またね。また必ずね。 これで会えなくなるわけじゃない。その気になればいつだって会える。 なのに、辛くて辛くて、帰り道、涙を堪える事ができなかった。 もっとずっと一緒にいたい。 最近また淋しい病が出てきて、眠るのが怖い。 夢の中で、好きな人に会うと、目覚めが本当に辛い。 あんなに楽しかったのに、夢だったんだって思うと、 なんだかもう二度と会えないようなそんな気持ちになってしまう。 大好きな人達はいつもキラキラと眩しくて、ほんの少し遠い。 でも手を差し伸べてくれている。その手を取って歩き出せばいいんだ。 土曜日は大好きなお友達の家に泊まりに行きます。今から楽しみです。 体調崩さないように気をつけよう。そしてなるべく心も落ち着いていられるように、明日、遅くても明後日には病院に行こう。 
 
  
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