長いお別れ
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2004年07月08日(木)

少しづつすり減って行く自分を誰かのせいにしてしまいたくなる。
動きたくなくてどこに動いていけばいいのかさえ解らなくて。
あの頃確かに描いた夢は星空の彼方でただ光るだけ。
近寄りもしなければ離れても行かない。ただそこに光っている。
そこを目指してゆっくりでいいから足を動かして心を自由にして。
たどり着けると信じてやっていくしかないんだ。
輝きが溢れる場所へ。思いかなうと生きて行くんだ。
今こうして流している涙がいつか笑えちゃうようなそんな世界へ。
そんな世界へ辿り着いてみたい。


志乃 |MAIL

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