長いお別れ
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こんな私の事をずっと気にかけてくださった方がいた。 本当に嬉しかった。これからは感じた事があったらメールを出そう。 日記は毎日読みにいってるんだからその時の気持ちとか短いものでも送れたらいい。 ネットの中でしか知らない人。その人達を私はお母さんやお姉さんのように感じてる。 現実では持てなかった家族を持ちたいのだろうか。 家族の苦労も知らない癖にと言われそうだけど。 私にはもう逃げて帰る場所もないんだなあと思うとせめてネットの中だけでもと思わすにいられない。 でも、依存はしない。しないつもり。負担に思われるのは嫌だから。 いい事ばっかりを繋いで生きている人なんていない。 誰だって幼い自分を抱えて生きてる。その子供を切り離すのか抱き締めるのか。 いつもそこで迷う。だから私の中の幼い自分はいつも俯いて立ち尽くしている。 かわいそうに。かわいそうにね。でもいつか必ず顔をあげられるようにしてみせるから。 何年も何十年もかかるかもしれないけれど。 私が私を好きになるまで。待っててね。
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