長いお別れ
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さっき姉上様から電話をもらった。 受話器から聞こえる優しい声に泣きそうになった。 こんな私に本当に優しくしてくれる。励ましてくれる。 大切な人の中でも一番に頼ってしまう私の弱さも受け入れて認めてくれる。 もっと近くにすんでたら。何度そう思ったか解らない。 KさんやIさんとも近くに住んでたらと思う。 大切な人達。みんなエンピツさんが出会わせてくれた。 これからもそんな出会いがあるかもしれない。彼女達は希望の光だ。 人に心を委ねてもいいという気持ちをもう一度私に与えてくれた。 私はそれだけのものを返していられるか?と思うと不安になるけれど。 いつか会えた時にぎゅっと抱きしめたいと思う。心ごと抱きしめたい。
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