おはなはんの日記

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眠れぬ夜は・・・・
2004年08月01日(日)

「冬ソナ」をみるようになり、どんどん深みへとはまってしまった
「ヨン様」なる人物に興味が湧いたというわけではない
どちらかと言うなら「ユジン」のほうに興味があった・・・かもしれないな

なぜにそうまで一人の人を思い続けられるのだろう
死ぬほどに愛したひとだって、時が忘れる時間を与える
現実に過去という巻物をソロリ、ソロリとひもとけば
生きるの死ぬのとのたうちまわった恋だって
いつしか刻の彼方のまぼろしの一つと化しているではないか

過去を旅してみたときに
この人となら地獄の底までいっしょだぜ!という恋もした
しかし、ある日突然の別れが訪れ
時間というものは 全てを飲み込み消化させ 
やがて煙のごとく消えさっていったようにおもわれる・・・

10年間という時間の中で
「ユジンの心におちた恋の種は、ユジンの魂とともに育っていたのだろう」
だから消えたりはしなかった。

「諦める」という言葉をしっていることは悲しいことかもしれない
この言葉のせいで 大切な恋を消し去ってしまうことになるのだから
大事なものはどんな場合も手放してはならない!
たとえ此の目の届く範囲を超えたとしても
心の中にしまい込み、そぉ〜と暖めながら生きていきたい。

わたしの場合
恋に恋して 愛にふりまわされて
それでも最後は自分が第一で 
逃げてばかりの人生だったかもしれないなぁ〜
あの時ぐっとこらえて踏みとどまり
「耐える」という言葉をみにつけていたならば
今、まったく違った人生のながぁ〜い道をわたしは歩いているのだなぁ

いまなら どれほどの事を「我慢、我慢」でいきてるだろう
この「我慢する感情をあの日ほしかった」
自分がいないほうがこの人には幸せなのかもしれない・・・なんて
ちゃんちゃらおかしい「涙がでるぜぃ!」

「ユジンの恋がみのりますように・・・・」
あくまでもこれは「純愛物語」
現実はそうはいかないものばかり・・・
【サンヒョクさぁ〜ん】がんばっていきるのよぉ〜♪
私の思いはあなたに一番ちかいかも

眠れぬよるは 恋物語がお勧めでしょうか・・・・・

やけに今夜は胸騒ぎ・・・・・・




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