「石焼きビビンバ」 初めて口にしました 韓国料理の「オモニの店」でいただきました 気前の良いおかみさんが 腕によりをかけてつくってくれたのです お焦げがパリっとしていて なんだかかまどで炊いた御飯を思い出したなぁー! いろんな具材をごちゃ混ぜにすると おもいがけない味わいになるのだね 家族もほんとはそうなのかもしれない ひとり、一人の個性が混ざり合い 複雑な味をかもしだす 自分だけが目立とう!などと浮き足だったり 相手の足を引っ張ったりなどしちゃだめだ せっかくの美味が台無しとなるだろうから たったひとつの料理との出会いが 私に「こうなんだよ」を教えてくれた 帰り際に「もっていきなよ!」と キムチの土産までついてきた 最近はまっている「韓流ブーム」 もう一歩はまっちゃいましたぁ〜♪ 私は家族の一人としての これぞ!といえる味をだしたいなぁ〜とおもっている その味が辛いのか、甘いのか はたまた酸っぱいのか苦いのか・・・ 「石焼きビビンバ」に聞いてみようかと思う夜
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