おはなはんの日記

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思い出ひとつ
2004年12月04日(土)

おはよう!
久しぶりの我が家の朝です
なんといってもこの狭苦しい部屋の中が一番落ち着くとおもった(^^)
ここから始まる人生なんだとおもった
そういう経験ないですか?

おはよう!
犬との日々もなんだか終わってみればなつかしいものである
その思い出をひもといて文章にでも表せば
また違った私にであえそうな・・・気もします

おはよう!
人生とはなんと楽しいものだろう
そう考えて生きていければ、日々はきっと面白い!
なんでもすべからず前向きに!
そうだ、季節はもうすぐ冬
寒々しい冬の前にやって置かねばならないことが山積みだ
それらのひとつひとつを感慨深く片づけていれば
知らず知らずに思い出がつくられる

今朝は四時前に起きました
久しぶりの我が家でのんびりすればいいのに
なぜか早くに目がさめてしまいました

一日目の朝、眠れぬままにベランダから
明けて行く南の空を眺めたことも懐かしい
あのマンションからの景色は北西の方角が一番いいなぁ〜
いつもは押しつぶされそうな一階に住んでいるから
たまには高層マンションの暮らしも新鮮でいいかなぁ〜と思われる
高台に住むということは、見下ろして住めるということだ
下から物事は始まっていく
土台がしっかりしていれば、どんなアクシデントに見まわれても
ぐっと踏ん張っていられるというものだ
どんな小さなことも見落とさぬよう
しっかり人生いきていこうと思ってみると
あんがいこんな人生もまんざらじゃぁないかも・・・などと
思われてくるもんだなぁ。

三日目の朝はやく”がぶり”とやられた手のひらがチクチクしてきた
名誉の負傷ではないけれど
あの子にすれば「なんでわたしの気持ちがわからぬ?」だったろう
こっちにすれば「なんてしつけのなってない!」なんだけど
甘やかすにもほどがある!
世話になってる人に”牙をむく”など、身の程知らずというもんさ!!
しかし、それも許せる間柄になっていたことには
実際我ながらおどろきさぁ!
この犬嫌いのこんわたしが・・・・・驚きもものきであったよなぁー。
飼い慣らされるとはこのことなのかもしれません
じつに有意義な五日間でありました。
牙の跡が勲章!
良い経験させてもらいましたよ うん、ほんと。

しかし 死ぬ気で頑張れなかったことはちょっとガックリさぁ〜♪
世の中にはできることとできないことがあった
とくにこんわたしには・・・・その中のひとつだったというもんさ
怖いという感情はだれにでもあるものだとはおもうんだけど
それがたまたま”犬”だったんだよなぁ〜。

帰りにチョコっとのぞいたら、やっぱり嬉しそうにしっぽを振った
忘れてはいないようだから、まぁいいだろう。
きっと最後まで怖い気持ちはなくなりはしまいが
あの二人とは、もうすっかり”お友達”

思い出がまた増えたんだよ
うれしいことさぁ〜♪
ルークちゃん、レイアちゃん また会いましょう♪

じゃぁ またあいましょう!          





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