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2003年05月11日(日) ■ |
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喪中 |
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義父が5/3に亡くなりました。 だーが喪主でした。
なにがなんだか分からないまま、ドタバタとお葬式が 終わり泣いている暇さえありませんでした。(泣きましたが) 色々とあった義父との関係。しっくりといかずゴタゴタして。 こんな嫁で申し訳ない、そういう気持ちでいっぱいでした。
一度目の危篤状態を脱したとき「あんたは、よーやる」と言ってくれた。 初めてほめてもらった。「打たれ強いなぁ」と言われたことはあったけど笑 誉めてもらったことは初めてだった。あんなに嬉しく思ったことはなかった。 子供を産んだとき「男の子や!でかした!」と言われたけど、あれは ホッとしたな。
繊細で厳しくて几帳面な人でした。優しさを表現するのがとても苦手 だったようにも思います。
一緒に暮らす事が難しいと思ったこともあったけど、今思えば暮らしていて 良かったと思う。 一緒にいたから、最期までして(色々と)あげれたと思う。 それは自分では精一杯だったと思うけど、でもまだし足りないけど そこまでできたのは「同居」して家族だったからだと思います。
下の世話をできたのは最期の最期のほうだったけど、どっかで認めても らったような気がして嬉しかった。変な話しだけど笑
最期になんて言うてたんやろ。聞きたかったな。 でも、きっとええこと言うてくれてたんやろな。 「みんな仲良く、幸せに」って。 お父さんらしいよな。ワイワイあyってるのが好きやった人やもんな。 そうやな、がんばらな!
ほんまにそう思ったこの一週間でした。
ー報告までー
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