ジルオォ〜ル |
最初の方退屈でしたが結構面白くなってきました。 なぜなら強いライオン頭(勇者ネメア)と旅の先々で出会い、なんとなく知り合いっぽくなって良い人なので好感持ってたらなんや突然世界征服?みたいなことを企みやがってアンチクショウ。
どうやら主人公が男か女か、どこの生まれかで少しストーリーが違うみたいですね。私はオナゴで小麦畑の村出身にしました。 若干でっぱで目のグリグリのチャカ(!)という弟がいました。こいつ誰かに似てると思ったら、ウチの妹でした・・・ソックリやん。
父ちゃんの形見の畑をエライさんに荒らされて私と見知らぬ男が「ダメ〜」つってんのに仲間と反乱を起こした私の妹、じゃなく弟。村にいられなくなり困ってると、なんとこの見知らぬ男がこのあたりの領主で(エライさんよりエライさん)困ってるからついていってやりました。 困った事というのは、この領主、実は妾腹らしくバレたら正当な貴族当主でいられないらしい。弟はいるけど研究オタクで政治とか興味なさげ。顔は可愛かったけど。うちの弟と交換しない?という提案はできず・・・。 んで、どうもその事を記した手紙が政敵お后様にわたってしまった模様。そんなもん処分してから死になさい、領主のパピィ! 領主に伴われ一緒にお城に行くと領主は「それ、こいつ」と私を異母兄弟ということにしやがった。どう考えても田舎娘の私と貴族のあんた達じゃ体格も顔も違うだろうが・・・。当然お后も分かってるけど借りを作ってやるっぽい態度でした。遊ばれてんで、領主。いや、もう兄と呼ばせてもらおうか。 そんでその時私も爵位を賜り、領土とかもらっちゃった(つーか、ウチの村・・・)んだけど、その管理は兄ちゃんがやるから私は旅をしろと。は?なんで旅? 置いてくれないわけね。しょうがないからフラリフラリ旅をするも、時々帰ってきても家にいるのはセバスチャン(執事、ほんとこの名前 笑)だけ。可愛い顔の研究オタクもいないし、兄ちゃんもいないし、なんだよ〜私ももてあそばれてる?!
そうこうするうちに兄ちゃんの政敵の娘の王女様とお近づきになる。その子の部屋に遊びに行ったら兄ちゃんが!?にゃにゃにゃんとお兄ちゃんオウジョサマにホの字!(笑) これ、ゲーム中ではすごい横暴で偉そうな奴なんですよ。もうプププププ〜!義妹は兄の恋愛の行方を生暖かく見守る事にしました・・・。 王女様はすでに婚約者がいる模様。でも嫌いなんだって。ムフ〜♪
ゲームを続けていると、スラムで出会ったお兄さんと仲良くなる。村人に頼られてるから、いつか仲間になってくれるんじゃないかと足繁く通ってたんです。この人、前から見ると誰かに・・・・あああ!ケ、ケンシロウじゃないか!なかなか気風のよさげで頭もよさげ。そして私の好きなムッキー(笑)ヨシ!気に入った!(弟や兄ちゃんや研究オタは線の細いタイプ)
んが〜〜〜! なんとコヤツが姫様の婚約者!んげー!ビックリビックリ・・・。 多分最初からずっと名前出てたと思うけど、あんまりにも似たような名前が多すぎて覚えてなかったんですよ・・・。姫さん、どこが好かんの?女好きなところ?ああ、それは私も好かんが(笑)
そんなこんなで姫さんをスラムに連れて行くイベントが。 「女主人公(私)をデートに誘うと思ったら、お前に先を越されてたとはな」 「ケンシロウ!(違) 何故あなたがこんな所に?」 「それはあんたには関係ないだろう。」 「一体何をしているの?答えなさい!」 「何って酒飲んだりメシ食ったり、あんたに言えない事したり・・・」 ちょっと瀬戸壬生くさい。瀬戸壬生くさいよ、オカアサン!! どうしよう、兄ちゃん。おいらこっちも応援したいヨ。 そんなこんなで姫さんとこ足しげく通ってたら姫さんにホレられてしまったかも・・・シレナイ。もう一度言うが、私女主人公・・・。
あれ?ライオン勇者のこと全然追いかけてないじゃん!(笑)
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2003年09月06日(土)
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