日記日和
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| 2005年05月04日(水) |
渋滞せずラッキーでした |
昨日は神戸で遊んできました。
朝早めに家を出た甲斐あって、順調に三宮に到着し、車を停めてブラブラ歩いて、南京町に着いたのは9時過ぎ。
まだ準備中のお店も多かったのですが、すでに店頭に熱々の揚げ物が並び、セイロからは湯気が上がってるお店もいくつかあり、朝ごはん抜きで家を出てきた私たちは、早速買ってかぶりつきました。
ダンナと私が食べたのは豚バラバーガー(サンド?) 熱々ふかふかの皮に柔らかく煮た豚バラと高菜(だったと思う・・汗)が挟んでありました。 見た目よりずっとあっさりしてておいしかったです♪
息子の小籠包も一つ食べさせてもらったら、6個500円とお手頃価格なのに、中にしっかりスープが入っていて、本格的。 「むっちゃウマイ」を連発していました。
お腹も落ち着いたところで、南京町をウロウロしたのですが、まだ早い時間なのに、豚まんで有名な老祥記にはすでに行列が出来ていました(驚)
南京町は東西に長いメインの通りから南北にいくつか路地が伸びているのですが、それぞれの路地の入り口と出口に、路地の名前や干支をモチーフにしたプレートが埋め込まれているのを発見。
せっかくだからと、デジカメで撮影しながら歩きました。
〜〜〜
北に伸びた路地は、元町商店街に繋がっているのですが、その境となる通路には、レンガがたくさん埋め込まれていて、それぞれにメッセージが書かれていました。
震災直後に作られたものだと思いますが、そこには神戸への思いや復興を願う気持ちが溢れていました。
また、異人館でも、震災で屋根から落ちた煙突が保存されているのを見ました。
もちろん私も、多くの方が犠牲になられ、街が破壊された阪神大震災のことを忘れたわけではありません。 でも、目の前にある明るく元気で華やかな町と、わずか10年前に大変な災害に遭った事実がすぐには結びつきませんでした。
それは、多くの方々が懸命に尽力され、街が完全に再生した(少なくとも観光客である私にはそう感じられました)証だと思います。
もう、他所から来た人が普通に過ごしていると街の中で傷跡を見ることがないのでは・・
だからこそ、震災があったことを私達にちゃんと意識させるモノの存在に、大きな価値があるような気がしました。
〜〜〜
南京町の路地散策を終えた頃には、店先で食べ物を売る屋台もずいぶん増えて、町中がおいしそうな匂いに包まれていました。
実は、お昼を食べるお店に狙いをつけていて、HPをプリントアウトして持って行くと割引になるというので、それも用意していたのですが、実際にお店の前に行くとちょっとイメージが違っていました。
少し迷ったのですが、子供の希望もあり、昼食も屋台で済ますことにして、物色開始。
4人で味見し合いながら、ふかひれラーメン、四川風ピリ辛ラーメン、ワンタンめんを食べ、歩き出したと思ったら、ダンナは揚げパンを齧ってるし。
その後も私たちはビール片手に揚げ物、子供たちもマンゴーアイスやマンゴーゼリーと・・お腹いっぱいになりました。
私たちは11時過ぎに南京町を後にしたのですが、その頃には人がすごく増えていて、老祥記は気が遠くなるくらい・・他のお店や屋台にもかなり行列が出来ていました。
食後の腹ごなし、というワケではありませんが、異人館まで歩こ、歩こ♪
北野界隈は子供たちは初めてで、私たちも15年ぶりくらいです。
異人館が近くなると、娘のお目当ての、可愛いお土産物屋さんも多く、(さすがに入りませんでしたが)おしゃれなレストランもいっぱい。
走ってるバスさえも凝ってるし、新しい異人館も増えて、相変わらず素敵な空間でした。
なのに。
北野町広場やおらんだ坂が近くなるにつれ、私の気持ちはしぼんでいきました。
よく行っていた20年前と比べるのが悪いのだろうと思いますが、オランダ館なんて2つになっていて、元から(と言ってもまだ20年も経っていないはず)のには「本家」なんて付いているし。
昔は無料だったと思うところも有料になってたし、異人館自体がレストランになってて、食事する人しか入れないところもありました。
高台に建つ「うろこの家」は、隣にうろこ美術館が出来ていて、セット料金1000円也!
高校生以下無料のことろもあるけど、ここは中学生から大人料金で、小5で大柄ではない娘まで大人料金にされそうになったり。
1000円払っても、それだけの値打ちがあれば、いいんです。
でも、残念ながら私にはそうは思えませんでした。
「うろこの家」の方は重厚な調度品やマイセンの食器類もため息が出るくらい・・ 相変わらず、素敵でした。
期待はずれだったのが「うろこ美術館」
「小さな美術館」ということだから、絵画の数が少ないのはいいとしても、あのライティングは何とかならないかなぁ・・ 光って絵が見えない。
それに飾ってある絵も一貫性がなく、ごった煮な感じ。
人が多いことを割り引いても、居心地のいい場所とは思えませんでした。
そんな中で「風見鶏の館」はロープを張った立ち入り禁止区域が少なく、そこで暮らしていた人の生活を一番感じられ、以前と変わらない姿にほっとしました。
正直なもので息子に「どこがよかった?」と聞くと「風見鶏」と即答。
異人館周辺の観光を早く切り上げそのままに帰路についたので、道路も朝以上に空いててまだ日のあるうちに家に着きました。
この人の移動の多い時期に、渋滞に遭遇せずに済んだコトに感謝ですね。
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