ひげのお兄さんの日記

2003年03月23日(日) 圧倒的

イラクへの武力行使の報道が連日続いています。
圧倒的な軍事力の違いがあり、今回の戦争の勝負は
既についているも当然ですが、ただ、イラクの国民を
巻き込むことへの非難を避けて、市街戦に入れない
ということでしょうか。
しかし、アメリカの今回のような行動へ、簡単に日本は
支持を表明しましたが、今、国際世論では、「アメリカ・
イギリス・日本」と言われていると報道番組で言ってました。
しかし、日本の総理大臣をはじめとする政府や与党からは、
戦争の当事者になった覚悟についての説明はされてません。
いったいどこまでのん気というか、無責任なんでしょうか。
皆さん!そういうことだと思いますよ。
イラクを勝手に支持する勢力が、どんな行動を巻き起こすか
わかりません。日本人は、アメリカ支持を表明したときから、
そのリスクを背負ったということです。


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