ひげのお兄さんの日記

2004年07月18日(日) 真夏の祭典

昨日から、2年に1度開催してる彫刻シンポジウムが
始まりました。
これがある年は、夏の暑さが、大変は大変だけど
いい思い出になるんです。
作家に皆さんはホント大変だけど、元気で怪我のないように
乗り切って、いい作品を完成させて欲しいものです。
今回が9回目、隔年で4基ずつですから、彫刻のあるまちづくり
構想に副った景観が着実に出来上がってきています。
ただ、市民に、彫刻の価値と、この取り組みのまちづくりの
手法がもつ素晴らしさが、いまいち理解が広がっておらず、
いかに、ヨーロッパのような、自分たちの住む街の豊かさの
要素として、芸術・文化が土台にシッカリ息づいているか
という大切な事を、行政も、実行委員会も頑張って伝えて
いかなければなりませんね。
今日は皆生トライアスロンもやってます。
今年は少し涼しい天気ですが、この二つが始まると、
本格的な夏の到来を感じます。


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