昨日は、午前中は隣町でやってる重要な会議を傍聴。 昼になって、すかさず家に帰って昼ごはんほうばりながら スーツに着替えて、すかさず県立武道館へ。 この日、午後1時から、空手の極真館の山陰地区大会。 毎年招待してもらっていて、今年も大喜びで向かいました。 来賓控え室にいると「準備整いましたので、お願いします!」 と迎えが来て、本部からきている偉い先生たちと一緒に 会場に入ると「オス!」「押す!」と挨拶されながら、 なんだかテレながら入っていって、開会式。 その後、ルール説明があって、いよいよトーナメント開始。 いや〜見てても血が騒ぎますね。 私も20歳までは現役でやってたので、もうムズムズしてくるんですよね。 実際やれば、あっという間にやられちゃうんでしょうけど、 勝てそうな感じの人も結構いたような。 しかし、そんな思いはキッパリ捨てて、今は、私の武道は「居合道」 これを如何に極めていくかです。 長い道のりでしょうけどね。 その後、彫刻シンポジウム会場に向かって「ふれあい彫刻教室」の 閉校式へ参加。実行委員会の会長さんがいい事言ってました。 「石は努力の塊」そして、参加作家の一人が言ってました。 「思いが強かったものほど、いい作品になった」 コツコツ行くのが王道なんですね。 またまた、いい勉強をしました。
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