ひげのお兄さんの日記

2004年11月03日(水) 古代雛

今日は皆生温泉街にある米子市観光センターに
活性化策の一環でつくった展示スペースの
オープンで、米子市に民間より寄贈されて
いた古代雛を見に行ってきました。
享保雛とかの顔を見ると、なかなか面白いですね。
よく、源氏物語とかの絵でみる女性の顔は、当時の
美意識のなかで「美女の顔」だったと思うのですが、
あのフックラとした顔つきとはまるで違います。
今はどうなんでしょう?
美しいというのとチャーミングというかキュートと
いう類のものとは違うと私は思ってるんですが、
最近人気のアル芸能人女性とか見ると、
私にとっては幼顔のキュート系が多いのかなと。
最近の雛人形も顔はどんどん変わってるのでしょうか?
来年の春にはジックリ見てみたいものです。


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