今日は皆生温泉街にある米子市観光センターに 活性化策の一環でつくった展示スペースの オープンで、米子市に民間より寄贈されて いた古代雛を見に行ってきました。 享保雛とかの顔を見ると、なかなか面白いですね。 よく、源氏物語とかの絵でみる女性の顔は、当時の 美意識のなかで「美女の顔」だったと思うのですが、 あのフックラとした顔つきとはまるで違います。 今はどうなんでしょう? 美しいというのとチャーミングというかキュートと いう類のものとは違うと私は思ってるんですが、 最近人気のアル芸能人女性とか見ると、 私にとっては幼顔のキュート系が多いのかなと。 最近の雛人形も顔はどんどん変わってるのでしょうか? 来年の春にはジックリ見てみたいものです。
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