ひげのお兄さんの日記

2005年03月19日(土) 卒業式

昨日は小学校の卒業式に出席しました。
3月1日に高校のに出て、先週は中学校、
そして昨日が小学校。
でも卒業式というのはいいもんです。
私は小学校のが一番好きですね。
幼稚園や保育園から出たての児童から、
6年間という月日をかけて子供も親も成長していく。
それぞれの家庭の個性もあって、いろいろ悩んだりも
するんですが、子供と保護者と先生が一緒になって
成長していく様がとっても暖かくほのぼのしてて、
その分、思い出もあるから卒業が何とも言えません。
中学はひとつ大人を感じさせるようになるから
小学校が一番、大人にとって居心地も思いも
いい感じの時なんでしょうね。
しかし、この小学校時代の教育が肝心なんです。
家庭での教育・学校での教育・地域社会の環境、
一番大切な教育時期である事の自覚を大人たちは
もっともたなければなりません。


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