最近、パソコンに次々と異常が起こっている。 まず、Dドライブを認識しなくなった。 接続を確認し、認識したと思ったらインターネットに接続できなくなった。 認証に失敗するというエラーだ。 結局、何度もパスワードを入力し直したら接続できるようになった。 原因はよく分からない。
その問題が解決したと思ったら、 今度はローマ字入力ができなくなった。 日記が書けないかと、本気で心配してしまった。 結局、我が愛するIME、ATOKのローマ字設定を、 一度他のものに変え、それから元の設定に戻したら無事に使えるようになった。
ちなみに、IMEというと M$-IMEをイメージする人が多いようだが、 IMEは、Input Method Editerの略で、別にM$の専売特許ではない。 ただ、世の中ではこのIMEに対する誤解が広まっているためか、 かな漢字変換ソフトに対してはFEPという呼称が広まっているようだ。 本格的な処理の前処理をするソフトウェアが、 どうしてかな漢字変換ソフトの呼称になったのか…。 おそらくは語感から来る勘違いだと思うが…。
M$によって駆逐されてしまった用語としては、 DOCというのも挙げられるらしい。 今では、慣れたPCユーザなら十中八九、 DOCはWord用の拡張子と答えるだろう。 しかし、このDOCという拡張子、昔はUNIXで使われていたらしいのだ。 だがそれも、今ではWordのDOCと区別するため使われていないとか。 …別に、M$が横暴だとか、そういうことを言うつもりはない。 多くの人間に選ばれた方が勝ち残り、 わずかな人間にしか支持されなければ廃れるのは世の定めだ。
今日は、教育方法学で模擬授業をやった。 結果は、ひどいものだった。 自分で何をしゃべっているのか分からないという感じだ。 学習指導案なんて見ない方が良かったかも知れない。
その後のフランス語の試験は、まあ、できただろう。 それほど問題はない、はずだ。
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