何日から書いていないのだろう。研究室はインターネットが不調で、日記を見に行けずに仕方なくメモ帳で書いているくらいなので、状況がまったくわからない。
とりあえず金曜日と言うことにしておこうか。今日が月曜日なので、それだけで4日である。土日は休んでいたのにずいぶんとまあ、間が空いたものだ。土日は忙しかったわけではないのだが、いつでもできることは休みの日にしたくないと言う気持ちが働いてしまったようだ。本来、こういう趣味のような日記を研究室で書いているのはおかしい気もするのだが…。
それで金曜日だが、昼から研究室に来て、のんびりノートに向かっていた気がする。明日は休みだ、とか思いながら…。休みなのは、大学が停電するからであって、ほかのどんな理由でもない。そういうどうしようもない理由がない限り、ずっと来ることになっていたのだ。実は教授自身がそれほど気にしていなかったと言うことが発覚したのだが…。
調子は悪くないが、なんせ書くことがない…。変化のない毎日を送っているからなあ…。
かと言って変化を望むのかと言われれば、そんなこともない気がする。
にしても、大学のインターネットは本当に調子が悪い。まともに動いていない。大学のホームページなどは普通に表示されるので、この研究室の問題ではなさそうだ。プロキシサーバまでは到達しているようなのだが、そこから先が遅いらしい。やはり停電の影響だろうか…。ちなみに、この停電で一号館のルータかスイッチかなんかが死んだらしい。交換しなければならないので、あさってにならないと復活しないそうだ。やれやれである。この研究室は一号館ではないが…。
インターネットに直結している端子があるので、そこにちょっとつないでみるか…?それでどんな状況になるのか予想もできないのだが。にしても、そういうことをやろうと思うと、なぜこの大学はDHCPサーバを置かないのかと思ってしまう。研究室ごとにIPを割り振るようになっているが、どうせそんなめちゃくちゃな使い方をする研究室などないだろう。DHCPでいいじゃないかと思う。まあ、僕の知らない問題がいろいろと起きるのかもしれないが。企業ではDHCPサーバを使っているのに…。やはり、単純に管理の問題なのかもしれない。普段、担当者が一人しかいないので、管理しきれないということなのだろう。
そう言えば、ふと思い出した。大学から提供されているホームページ用のスペース、使えるのだった。何かに使ってみようか…。HTMLやCSSについて、いろいろ書いてみるのもいいかもしれない。僕みたいな中途半端な知識だからこそ、分かりやすく書けるということもあるかもしれないし。ほとんどありえない気もするが。それに、リファレンスなら、とほほのWWW入門が非常に充実しているから、これ以外に必要とは思えないし…。
やはり最近は調子がいいな。風邪を引いてしまったからどうかと思っていたが。何も考えていないのにそれなりにスラスラ書ける。何も考えていない文章を読まされるほうはたまったものではないのかもしれないが。さっきまではエンピツのページを見ることができたのにもう見られなくなってしまった。どんどん調子が悪くなっていく。誰かがやたらと負荷をかけているのかもしれないと思ったが、今は夏休みで、そんなに多くの人がいるとは思えない。そう言えば、ネットワーク資源はどう配置しているのだろうか。この研究室が不利に扱われていたりしたらおもしろいと思う。…今のサーバってそういう設定できるのかな。早い者勝ちで、あとから使うとどんどん不利になるとかだったら笑える。
ああ、なんかインターネットの調子が悪いだけでやる気がうせる…。日記を書いて全部自宅に送って、今日はもう帰るかな…。こんなにインターネットの調子が悪い状態で、メールは届くのだろうか。メールと言うのがインターネットとどうかかわりがあるのか詳しいことは知らないし、この大学の今の不調の原因を知らないのだからそんなこと、分かるはずもないが。
土曜日。大学が停電していて休んだ日だ。父とプリンタを買いに行こうと思っていたのだが、父は会社に行くとかでいなかった。新聞記者には土日も祝日もないからな…。と書くと大変そうに見えるかもしれないが、平日に休んでいるので結局大差はない。
んで、昼に起きてずっとゲームをしていただけかな?まあ、なんにせよ、しばらく休んでいなかったのでちょうど良かった。そんなこんなで二日休んだあとの今日、なぜやる気がしないかと言えばそれはもう、風邪を引いたからである。そしてなぜ風邪を引いたのかと言えば、ずっとクーラーをかけてゲームをしていたからだと思われる。よく分からないが、どうも僕の部屋にあるクーラーは良くないらしい。まあ、僕が生まれたときからある、かなりの年代ものだし…。今でも動いているのが不思議なくらいだ。昔のものは本当に長く使える…。
それにしても、Windows
2000のメモ帳はutf-8の保存なんてできるのか。こんなもの、誰が使うのか、とも思うが。この日記はutf-8で保存しているが、どうせアップロードするときに変わってしまうからきっと意味はないだろう。エンピツのサーバにはUNIXのエンコード形式で保存されているようだ。
う〜ん。そこそこ調子がいいようで、実はかなり悪いようだ…。話につながりと脈絡がない。キーを叩いているだけで、意味をなしていない感じだ。書けたり書けなかったりというのはあったが、書いていても意味をなしていないというのは初めてかもしれない。まあ、普段からそうだと言えばそうなのだが。
ああ、日記を書くのも面倒だ。残りはまた今度にして帰るかな…。しかし、そんなことをやっていると日記がたまるばかりだし、やはりどうにかしよう。
土曜日はこれ以上書くことはないはずだ…。