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休暇中です。
ボーっとテレビを見ていたら、ふと”訳して見ようか?”と思いました。で、ナレーションのあとにぶつぶつ英語でつぶやいて見ました。ちなみに、昨夜トライした番組は「世界不思議発見」場所はキリマンジャロでした。この練習法を簡単にまとめると・・・ ■長所 1スピードが求められ脳みそがフル回転する。 2日本文の真意を汲み取って解釈しようとする。 3どうしても訳せない表現を知りたい強い欲求が生まれる。 4自分の表現力の限界を感じさせられる。(つまり自分の英語力を知る) ■短所 1スピードについていこうとするあまり、機械的な言葉の置き換えに陥りやすい。→すべてを完璧になどしようとしない。部分部分でトライしていく。わからなくて当然、わからない部分は日本語でメモしておこう。 さらに、複数の番組で挑戦してみましたが、映像のメッセージ性が強い不思議発見などは取り組みやすいほうだと感じました。NHKなどで専門家とアナウンサーが丸テーブルを囲んで話すだけというシチュエーションは、難しいのではないかと思います。映像から得られる助けが少ないですからね。何よりも通訳できるような”間”も必要ですし。意外にドラマは練習しやすいです。こちらも展開が読めますし、読めない場合も役者の表情でどんなせりふが飛び出すか推測できたりします。一方で日常会話の難しさに改めて気づかされたり・・・。 で、実際にやった自分の訳出は当然ですがかなりぼろぼろです。(笑) 取り組むこと、わからない語に出会ってそれを知りたいと思えることが最大のメリットでしょうか?(笑) ■今日の気になった語 弱肉強食(の世界) dog-eat-dog world jungle law |
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