2004年05月20日(木)
誉められ侍
なんだか妙に昨日のテニプリ感想日記に反応が宜しいようです。長文読破ありがとう御座いますたんぐ。「〜ます」を鋼に掛けて「〜ますたんぐ」にするのが微妙に一部で流行っている身内。 上昇志向を絶やさずに行きたいもんだ。わりと現状に満足してしまう自分だから尚更で。 でも上の上を目指してしまう上昇しすぎ志向もあったりで、もうちょい目前を見ようよと自分に突っ込みをいれたくなってまうのです。 実際、そうやって自分を治めるんだけども。 話は変わりますがね。私は誉められるの大好きだ!自分も大好きだ!自分サイコー! 誉めるにしても限りはありますけども。誉められると上機嫌になって何でもやる。 最近も誉められて色々やってきました。たはは。 コテコテの誉め言葉じゃなくて適度に誉めるとやっぱりいい反応するのが人間ってものでしょう。誉められて本気で嫌な人なんてあんまりいないんじゃないかと。だからこそ子供は誉めて育てろと言われるわけだ。 この前、授業中に自分の悪いところを3分間、良い所を3分間。それぞれ書き出せってことがあった。 要は良いところが悪いところより多く書き出せればポジティブ思考、反対ならネガティブ思考ってな訳なんだけれども。 私の悪いところは10個ちょい書いて、その後の良い所は15個くらい書きました。内訳は悪いところを適当に思いついた順に書く。良い所は悪いところで書き出したものを良いように考えて書いて、さらに思いついたものを書いたんだけれども。 そんなやり方すればそりゃ、良い所の方が多くなりますわ。 結局その後で悪いところで書き出したものを良いように考えることも出来るぞーってことで作業させられて、暇してましたが。 基本的に私はポジティブ思考じゃございません。そこまでネガティブでもないけれども。だってそもそも深く考えるの拒否。面倒。 でもネガティブ思考が嫌でたまらないときに会得した処世術的なものなんですわ。なるべく全部ポジティブに変換して、ポジディブに考えたいし、そんな人間のキャラでいこうって。 先に誉められるのが好きだって書きましたが、私は自分で自分を誉めます。誉めて欲しけりゃ、誉めろといいます。明るく言ってしまえばストレス溜めずに良い思いができるキャラに自分を育てました。 自分の改革は考えたり思うよりも簡単に出来ると思います。私はやった。 「この歳で自分を壊して作り直すなんて凄い」と言っていた人がいますがそんなの当たり前です。嫌なら変えれば良い。都合が悪ければ変えれば良い。損するのも得するのも自分なんだから。そう言った人こそ変えなきゃいけない人なのに凄いと勝手に思い込んで変えやしない。その人にはいろいろと迷惑掛けられてます。 上手く自分を変えられないのは、心意気が足りないか、変化を求めすぎるから。ちょっとずつ自分のイメージを変えていけばいい。容姿とか服装とかその辺から入っていくのもいい。 なんだか昨日と似てる結末だ。笑 私にとっては「ワガママ」も自分の良いところの内。それとは別に自分の意思表示が出来るっていうのも良いところ欄に書いてあったのがミソ。 「いいね〜、その性格」って言われたけれど、そうありたいって思っているだけ。それを実際に行動に移しているだけ。 |