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ねじまき鳥
読む。よむ。ヨム。 ひたすら読む。
金曜の夜読み始めて、お休みの意味を為さぬ読みっぷり。 風呂入ってものぼせるし。ハヒン。 しかしオーウェンのシュートは見逃さなかった♪
・・・ようやく、読み終える。
「そうかもしれない」 そんなことを言いつつ。 ワタシたちをいろんな場所へ連れて行く。 あるいは知らぬ間にいろんな場所へ動き出してる。 それは「場所」だけじゃなくてもっと広いトコロへ。
とっちらかった場所を。思考を。想像を。景色を。感情を。 ワタシは誰とも分かち合えないでいる。 てか分かち合う必要なんてない。て思ってる。 分かち合えるわけが無い。て思ってる。
自分がオトを聴く行為と、実に似ている。 そんなことに気づく。ビクリ。そして愕然。
そして、どちらもかけがえの無いことだと思う。 少なくとも自分には不可欠。
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My登録してある日記を、ヒトツ外そうかと思います。 「辛いようならもう読まないでほしい」とのことだったので。 もつれた糸は、もう戻らないのでしょうか? 真っ直ぐに伝えれば、真っ直ぐに届く。てことを、 とても嬉しく思って読ませていただいてたんですが。
伝えるのが怖くなってしまったり。 届けれられるものをねじくれて受け取ってしまったり。 感情というものは、ある時とてもやっかいなものです。
でも。ふかい根拠は思い当たりませんが。 やっかいは何かしら糧になる。はずです。 頑張ってください。チィプな発言だな。
2002年06月16日(日)
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