| わるあがき...はるあ |
ばらんすのきみ - 2003年07月17日(木)
あたしはバランスくずしそうで
どきどきどきどきしていた。
それをキミに悟られるのも
怖いくらいに。
もしかしたらもうくずしていたのかもしれない。
ひとりへやんなかで。
あたしはあたしがわかんなくなって
あたしってどんな子だったっけ？
って思った。
このままじゃ暴走し放題だ。
少しでも、と思って
手を動かす。
洗物をしてみたり
ストレッチしてみたり
テレビをつけてみたり
顔を洗ってみたり
生活、と、集中力、で
自分を取り戻そうとした。
一瞬現われては消える自分。
ぼーっとしだすと動けない。
あれ？あたしのすることは？
無意識のSOSをキミに投げてしまった。
それはきちんと隣町まで届いて
あなたのキャラはこんなです。
と帰ってきた。
キミの中にあるあたしが
あたしの中のあたしより
なんだかステキに感じて
泣けました。
そんなあたしになりたいです。
さて
どんなお礼を
したらいいかな。
P.S.
「のんびり」の前の「＋α」ってなんですか？
自分で考えろってこと？
これだけじゃないって気がして素直にうれしかったんけど。
きみにはもっと何かがあるんよ。
って言われた気がした幸せ単純人間より。
...
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