しょっぴの日記...しょっぴ

 

 

説教してやる - 2002年03月10日(日)

なんだかいつのまにか、暖房がいらなくなっている事に
突然気がつく。
このまま春になっていくのかぁ…。
それにしても、冬っていったって
たいして寒くなかったなぁ。
雪も、じぇんじぇん降らなかったし。

あったかいのはいいけどさ、
今日は更に風が吹き荒れて、
花粉症のわたしにとっては、そりゃあもう
殺人的な花粉の飛散量だったと思われます。
目薬もあんまり効かないし。

はやくあと1ヶ月くらいたってほしーなー。
そして、その頃には
夫の仕事も決まってるといいなー

夫は、今月いっぱいで今の会社を辞めることは決まっているけど、
来月からどこの会社に行くかは決まっていません。
あと3週間で失業者〜♪
って、こんなふうにのんきな態度でいる
わたし達(私だけか?)が気に入らないのか、
夫の父、つまり舅が
「会社を辞めたあとの世間の厳しさについて、
夫婦揃ったところで説教してやる」と
張り切っているらしくて…ふう。
ホントは今日来たかったらしい。
でも夫が仕事でいないと知って、来なかったんだけど。

夫が一人で、「会社を辞めるから」と報告に行ったときに、
2時間近くも説教をしたらしいのだが、
それでは足りないらしい(忘れてるんだよと夫は言う)。

朝の7時に舅から電話があって、今日はいるかと聞かれたので、
「今日は仕事だ」と説明したら
「はぁ?」って感じですごく驚いていた。
夫の会社はもともと水曜が休みだけど、
舅は、もう夫が会社には行ってない(やめたと?)思っていたようだ。

そのわりに、いきなり
「会社を辞めるとは聞いてない、この前来たときは、
やめたいと思ってるという相談だったはずだ」
などと言い出すわけのわからなさ。

あんまり、人の話は聞いてないと思われる。

でも今週いっぱいで夫は有給の消化に入るから、
来週の日曜日には説教屋さんが来てくれるのかもな。
心配してくれてるのはわからなくもないので、
せめて、顔だけは神妙にしてないとね。
ハラの中では

「よけいなお世話」

って思ったとしてもさ。

ああ、せっかく心配してくれる人に対して、
罰当たりな私。
この日記を書きながら、たった今、
自分自身の間違った姿勢に気づかされたので、
お義父さんがお話に来てくださったら
ココロから、ありがたく聞きましょう。

ホントはやだけど。

あー夫よ、早く仕事を決めてくれ。

って、彼もがんばってるんだけどね。


今日は
ちょっと愚痴モード。




...




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