泣きたい気分 - 2004年02月05日(木) ゆうべ寝かせるとき、布団の中でちびちびが 「ちびちびが生まれたとき、だぁれもいなかった?」 と聞くので、どういう意味かな?と思いつつ 「違うよ、ちびくんが先に産まれて、 それからちびちびが産まれたんだよ」と 答えると、 「ちがうよー、ちびちびがさいしょだよ」。 すかさずちびが 「ちがうよ、ちびがさきだよ」。 するとちびちびは、いきなりふにゃーんと泣き顔になって 「ちびちびが最初がよかった!」 私が「えー、でもさ、ちびくんとお母さんね、 ちびちびが産まれてくるの、待ってたんだよ。 すごく楽しみにしてたんだよ」 と感動的な話をしても「やーだ!」と 言いながらめそめそ泣いている。 そして私の眉毛を触りながら「これなーに?」 もう話題は移ったんかいと思いつつ 「まゆげだよ」というと、自分のおでこを触って 「ちびちびにはなーい」と、まためそめそ。 「あるじゃん、ちゃんと」と、手を持ってさわらせたが、 「どうしてちゅぶれてるの? (こんどは私のを触りながら)立ってるじゃん!」 ま。確かにちびちびの眉毛は薄いんだけどね。 写真に写らないほどに…。 だからおかしくってたまらなかったんだけど、 笑うのはなんとかこらえました。 「こどもはちゅぶれてるの?」と、 自分なりに答えを導き出したようだったので 「そうだよ、だんだんふえてくるよ」と答えておきました。 でもなんだかまだめそめそしていた。 そういう気分だったのかね。 ...
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