もぉやめるね。


午前1時すぎの健士からの着信。
あたしはただ耳を塞ぃでやり過ごした。
画面から履歴を消して、なかったことにする。
これじゃぁ逃げてるだけだ。
高校生の頃と何ひとつ変わってなぃ。


2日前の真夜中に、あたしは健士に言った。

「もぉ、やめるね」

あたしには限界だった。
もぉ迷ぃなんてなかった。

だけど。

何で2日間も放置されてたのに、急に電話してくるのよ。
健士はまたすぐに何度も何度も電話をかけてきた。

「俺がメールとか電話しなかったから、
 だからこんなことになってるんでしょ?」

相変わらず健士は人の気持ちが解ってなぃね。
あたしが思ってること全部言って、
健士は「わかってるよ」って繰り返し言ってたけど、
きっとあぃつは何も解ってなぃ。


「ぃぃ!もぉぃぃよ。」

「それはどーゆう意味?」

「もぉぃぃ」

「これで終わりってこと?」

「ぅん」

「これから連絡とらなぃって?」

「・・・ぅん」

「ホントにそれでぃぃの?」

「・・・・・・ぅん。もぉぃぃ」

「・・・お前がそう言うなら無理は言わなぃけど」

「ぅん、もぉやめる」


最後は喧嘩みたぃだった。
ぅぅん、違う。『みたぃ』じゃなぃ。
初めて真っ向から言ぃ合ぇたのかもしれなぃね。

上辺だけの「好きだよ」なんて言葉はぃらなかったけど、
もぉ少しだけ大切にされてみたかったなぁ。

電話を切って、わけわかんなぃ涙がすっごく溢れた。
でも、これでもぉ待たなくてぃぃんだって思うと、
少しラクになれた気がしたよ。

あたしたちは変なのかもしれなぃけど、
自分から切れたこと、ちょっとくらぃ誉めてね。

今日、携帯のアドも変えるよ。
あたしは急ぃで普通の女の子になる。


++++++++++++++++++++++++++++++++


泣きながらかけた電話。
真夜中から明け方まで付き合ってくれた姫に感謝。
愛を感じちゃったよ(笑。大好き。

それから、ちせが弘くんとウマクぃったって。
あたしはうらやましくてしょぉがなぃけど、
それ以上にちせの幸せが嬉しくてたまんなぃんだよ。
頑張ったもんね、ちせ。
嬉しくて嬉しくて、また涙が出た。
2004年04月04日(日)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

My追加