強い気持ちさえあれば。


自分じゃない誰かを信じること

それから自分じゃない誰かを信じさせてあげること

どっちもすごく難しいことなんだね。

でもほんとはなによりも大切なことなんだ。

あたし、知ってたよ。


でも知ってるだけじゃダメなのに。

出来なくちゃなんの意味もないのに。



彼の4つめの心の穴を、

4つめの恋の穴を、あたしは埋めたい。

あたしの空けた穴を。

一度だって胸に空いた穴は、

他のものでは絶対に埋まらないの、あたしは知ってるの。



4つめの穴を塞ぐことができるのはあたしだけよ。




強くなりたいから、強くなるね。

それでちゃんとまるごと包んであげられるようになるね。


おもわず惚れちゃうような、

不覚にも今度こそどうしようもなく好きになっちゃうような、

そんな素敵な女のコになろうとおもいます。


すっごいかわぃぃ顔して笑えるちぃになろうとおもいます。


想うのは自由だよね。


あたし、ほんとに他の誰かを好きになんてなれないよ。

他の誰かを好きになりたいなんておもわないよ。

世界中の男の人が1人以外消えたってぃぃ。

“あの人”すらいなくてぃぃ。


ほんとにほんとに、大切にしたいのはひとりなんだ。

たったひとりなんだ。
2006年08月22日(火)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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