平素に在り

2005年10月17日(月) ロッテ万歳

どちらも勝たせたいような良い試合だった。

それはさておき、この「ヤル気無さ」は
ハンパない。

入社当時や、異動の節目には
それなりに、仕事に対する「情熱」があったが、
最近は、「いかに楽をするか?」だけを
念頭に置いている。

打ち合わせで「発言」などはもってのほか、
なんとなく頷くだけで、やり過ごす。

だが、義務を果たしていないわけではない。
抱え込めばいくらでも、仕事は増える。

自分の職務だけきっちりやって、
できるだけ早く帰る。

そして、家族との時間や
趣味や酒を楽しむ。

仕事に「情熱」「プロ意識」なんてのは
資本家の煽りだ。出来るだけ安価で長時間
働かそうってのが、資本主義だ。

こういう風に、仕事に対する姿勢が
皆違って良いのだと思う。
別に給与はそこそこでいいし。

それなりの人間にはそれなりの仕事を
与えて、それでも仕事を回らせること
のできる職場って必要だよな。

・・家の父親は、毎日私が寝てから
  帰ってきた。私は、毎日子供が寝る前に
  帰って来る。・・・


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こうたろう [MAIL]

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