笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

張り詰める - 2008年05月06日(火)

GW4日目にして、初めてGWがやってくる。


昨日までの3日間は、本当に怒涛の日々であった。
おそらくこれが、今年のピークなんではないか、というぐらい。


そして今、こうしてそれらがすぎ去り、暖かい陽射しのなか、平和な時間をすごしている。


eolに関して、改善できる点はまだまだあると痛感。
自分たちのやり方次第で、まだまだ違う結果を導き出せると思う。
そして、確実に裾野が広がってきているなかで、その裾野が山になり、山脈になるような形にしないとなぁと。


バンドに関しては、とても大きなライブだった。
一昨日のeol、昨日のsnuffyと、あれだけお客さんがいて、かつ自分たちのことがほとんど知られていない環境でライブをする、ってのがどれだけ大きいことなのか、思い知らされた。
演奏自体は全然よくなかったけれど、プレッシャーのかかる場面(特に昨日のsnuffyのフェスは緊張しすぎて何度も吐きそうになった)で演奏して、意図はわからずとも大きな拍手や歓声をもらったり、声をかけてもらったりしたことは、本当に大きかったと思う。


バンドのなかでも、少しずつ手応えをみなで共有できるようになってきているし、とてもいい流れ。
あとは、ちゃんと音源を作って、早くいろいろな所に行けるようにしたい。


こんな気分でGWをすごしてきて、明日からはまたいつもの毎日が再開。
もちろん、ここ数日のことを話すような人間は会社になんかいないし、別に話したくもない。
どうせ憂鬱になるのはわかっているけれど、それでも今は、何とかがんばれそうな気がしてる。


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