脳内ファンタジー。
sideBにお題小説追加しました〜
短いながらもファンタジー(もどき)初公開でございます。
元の話は学生の頃に書いた異世界召喚もので、それなりに完結させたのですが。
数年たってから一度現代ファンタジーに設定変えてダイジェスト版みたいなのを作ったんです。
ただ、あまりにも稚拙だったので、あとで恥ずかしくなって、捨ててしまったというオチ。
今思えば大学ノート14冊ぶんをよくもあれだけ書いてたなぁって感じです。
ついでに言えば現代編の番外の番外が「ハナコさん」だったりします。
んで。
今回書くにあたって、キャラ設定をかなりいじったわけですが。
私の脳内では設定前のキャラたちがその役を演じている――つまりは劇中劇みたいになってるんですよ。
女子高生ヒロインは元花売りの王女だとか、敵役のツンデレは隣国の王子様とか。ラスボスは腹黒微笑み王子だとか。
本当は王付きの騎士も出したかったんですけどねぇ〜
話が複雑になりそうだったのでそれは削ることになりまして……
ってな感じに設定変えていったら何だか収集つかなくなりました。
だから今回の掌握は詰め込みすぎなんです(汗)
力入りすぎてガチガチなんです。
ファンタジー書くのはすごく難しい。
2009年11月11日(水)
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