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2002年11月30日(土) |
パフォーマンスのチカラ |
今日、高円寺にDaily-Echoのライブ(っていうのかな、あれ)を見に行く。 (高校時代の友達に先月誘われてもともとあった予定)
すいません、誰も知らないと思うのですが(爆)。高校生くらいのときにけっこう好きだったんですがー、最近見ないなーと思ったらなんとインディーズになっちゃってたらしく。それはしらねー、って話で。。なかなかいい歌を歌うのですよ。ですが。売れないのですよねー(私はそういう人たちの歌がとても好きで、でも売れないので高校生のとき好きだったアーティストの人たちでも行方がわからない人がいっぱいいる。メジャーレーベルになったからって売れるわけじゃないのよねというのはなんていうか経験論。悲)。 で、それはなんでかっていうのもー、なんとなくわかってるんですよ…。 パフォーマンス力不足だと。 やっぱりなんて言うんでしょうか、ライブが面白いとか、パワフルだとか、そういうアーティストはかなりの確率で売れると思うのです。売れることがすべてじゃないというかもしれないけれども、やっぱりそこはプロなわけだし、一人でも多くの人に聞いて欲しいとか見て欲しいとか思うから音楽とかそういう分野で活動しているのだろうから、売れるべきです(なんか日本語がとても変)。
それにはやはり、パフォーマンスのチカラを鍛えるべきだと、私は思うわけです。
音楽をやる人の場合は、やっぱりライブを頑張るのが一番だと思いますが。 なんていうか、もう、これ以上は無理!っていうののさらに上を行くくらいにものすごくたくさん練習をして、とにかく練習をして、「これが俺だ」みたいなものをばばんと持ってきてこそ、人の心が動かせて、売れたりとか、するんじゃないかと思うのです。 うう、自分で言っててわけわからなくなってきましたが。
たとえば山崎まさよしという人がいます。 この人のライブはものすごく面白いです。 私が彼の顔だとか声だとかとにかく全部が好きだから、ということを置いておいても、彼のライブは絶対に面白いです。 なんで面白いかといえば。 彼はとても音楽が好きで。 歌うことが大好きで。 毎日飽きるくらいギターをひいて、もっといい音でないかな、もっといいメロディーできないかなって考えていることがわかっちゃうからです。 その場にいることが楽しくて仕方ない。 という人が行うパフォーマンスは、もう掛け値なしに、すっごく、いい。 と、思います。
だから何を言いたいかといいますと、彼らにも頑張って欲しいなと思ったりするわけです(笑)。いい唄持ってるんだからもったいないと。頑張れでいりーえこ。 そしてさらに言いたいのは。
頑張れ私。
ってことなんですけどね(苦笑) 好きなことやらなしゃあないやん、って思うわけです。 ほかの何も目に入らなくなるくらい好きなんだしって、思うわけなんですけど。 …大人になるのは難しいのです…。
…頑張れーわーたーしーーー!
おわり。
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