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2006年09月15日(金)★人間には二種類がいると思うのである

たとえば、彼はベタベタに甘えるかわいいひとなわけだ。
そんで、そんなすがたをあんまり人には見せないわけだけれども、
たまに間違ってそんなかわいい姿をわたしのともだちなんかに見られてしまうと、
わたしはその友達のみなさんから言われるわけなのである。
「だからあんな甘えたな男はやめておけって言ったじゃないの」
ってね。
女はオトコに甘えてナンボだ、と思われているフシがある。
わたしが年下の男の子が大好きなのを聞いて、
大抵の女の子たちは
「だって、年下の男の子には甘えられないじゃないですかー、いやだー、やっぱり男は年上の包容力ですよね!」
とか抜かしよるわけだが、
私から言わせていただければ、

年上の包容力ってなんだね(素)

って話なわけだよ。
わっかるかな?
わっかんねーだろーなーあ。
って、誰のセリフだっけ?まあいいけどさ。
とにかくね、
そこでおんなのこにありがちな一般論を私にも当てはめようとするのはやめて欲しいと思うわけ。
人間には、二種類いると思うのね。
というか、もっといろんな種類がいるとは思うんだけど、ものすごーく、雑に分けるととりあえず二種類になると思うわけ。
甘えるひとと、
甘えられるひと。
という、表面だけを見てはいけないわけなの、わかる?

甘えるひと(甘えてあげてるひと)と、
甘えられるひと(甘えてもらってるひと)。

だと、思うわけ。
甘える人はどうだか知らないけども、
甘えられてるひとって甘えてもらわないとどうしようもなくなっちゃうところがあると思うわけなんですよ、わたし。
甘えてもらってることに、甘えてる、みたいな。
ね。
ほらなんとなくわかった?
そういうことです。
だからわたしはあの子が好きだってこと。
甘えてもらってるってこと。
たぶん、あの子も気付いてると思うよ。
わたしがそうしないと安心できないことを。
それは年上の包容力とかそんなのにぜんぜん劣ってないと思うわけです。

どうよ?




こんばんは。
寝ないとやばいです。
あした、しごとで、あさって、いとこの結婚式と、ライブです。
そのあと、4連勤で、もしかするとその次の日が、面接です。
忙しいッス。
いま、1時45分。
寝た方がいいよね。
起きてる場合じゃないよね。
ね。
ということで寝ます(笑)。
おやすみなさい。


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