部長motoいっぺい
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ホームステイ中の息子を除く家族3名が、完全オフだったので、日曜日は下町散策に出かけた。
主目的地は浅草演芸ホール。7月31日は特別興業らしく、桂歌丸師匠、ねずっちのWコロン、ヤホー漫才のナイツなど豪華なメンバー。 正午開演だったので、11時前にホールに到着したのだが、特別興業のせいか、すでに長蛇の列。係のおっちゃんが、「入れるけど立ち見になるのは間違いないね」と言ったので、やむなく演芸ホールを断念。
しかたなくその足で、ヨシモトの浅草花月に向かう。もともと演芸ホールが混んでいたら行こうと思っていたところに、雷門の前で「雨の日なので特別に2000円で観覧できますよ〜」とビラ配りをしていたのを目撃していたのだ。
ヨシモトで3名分の当日券を買おうとすると、「3名で10500円になります」と。。。 「雷門のところで、2000円って言ってたんですけど」と言うと、「チラシは持ってますか?」と。。。 「しまった、チラシを貰ってくれば良かった!」と思ったところに、チケット売り場の上司らしきオジサンが、「いいよ」とチケット売り場のお姉さんに耳打ちしてくれたので、割引料金で観覧できた。
出演者は、オリエンタルラジオ/もう中学生/天津/弾丸ジャッキー/ペナルティ/月亭方正(山崎邦正)/中田カウス・ボタンという、こちらも名前が売れた芸人のオンパレード。
初めて見る生のお笑いライブに、娘はとても喜んでいた。
観覧後は浅草で天丼を食べて、その足でスカイツリーの下まで散策した。
とても充実した日曜日だった。
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