いつもここにいる。...美和

 

 

こっちは真面目語り。 - 2005年05月30日(月)

10周年記念ツアーに参加して。
かなり本音書いてます。
あんまりそういうの好きじゃない人は、見ないでね。







最後の、メンバー一人一人の挨拶を聞いていると
(内容は…どこかのレポを参照して下さい。←丸投げ)
今までの軌跡に誇りと自信を持っていて、堂々としていて、
本当にかっこいい、と思いました。

常に北山さん北山さんって連呼してる私ですが(笑)
生き方、姿勢っていう部分に関しては、5人全員、平等に尊敬していますし、
この人達ならついていける、ついて行きたいって思います。
きっと、10年前、黒ぽんや酒井さん、北山さんにヤスが、
てっちゃんに対してそう思ったのと同じように。
…同じにしちゃ、失礼かな;


それにしても、ツアーの千秋楽って、すっごい切ない。
終わりの瞬間に立ち会うんだから。
今までは、「あー、他の場所でも、今頃兄さん達歌ってるんだなー」って
思うことができて、自分さえそこに行く事ができれば、
また、彼らの歌を聴くことができる、と思えた。

でも、ファイナルはそうじゃなくて。
もう、聴けないんですよね。

いや、もちろん聴けますよ?
また彼らはそのうち旅に出るだろうし、歌うことをやめるわけじゃない。
だけど、あんなに楽しそうな彼らには、しばらく会えない。
それがすっごく寂しいですね。
「終わったんだ」っていう実感がある分、いつも以上に。


それと同時にね、すごく悔しいんですよ。
バカみたいって、不快な気分にさせたら、ごめんなさい。

どうして、私はそこに関われてないのかな、って。
私も、そっち側に立ちたい。
今、また「次はどんな風に皆を楽しませようかな」って
考えてるんでしょう?
寂しさもあるだろうけど、それ以上に楽しんでるんでしょう?

ズルいなぁ。
私も、一緒にいたいなぁ。


……一緒にいたいなぁ。


...




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