Ｄｉａｒｙ Ｉｎｄｅｘ｜Ｐａｓｔ｜Ｗｉｌｌ
| 2002年11月01日(金) | 先日のおはなし。（遅くなりました） |
こんばんわ、藤原左近です。
お待ちいただいた方、ごめんなさいまし。
収まっちゃったかもしれませんが（ナニが？）、先日の続きでございます。
さて、合流していざ久々のブティホ。
お湯を入れてもらってるうちに、ワタシはコーヒーを入れる準備。
お湯が沸くまでまったり。
ソファの前のテーブルに向かってくにゃりと座り込む。
カレは初めソファに座ってたけど、
じきにワタシの後ろに回ってくっついてくる。
ぴた。
腕を廻してぎゅぅっと抱いてくれる。
ふぅ。
癒しのひとときです。
どちらからともなく、くちびるをあわせる。
お互いのくちびるをくちびるではさみ、
舌でやさしくたどりあう。
「・・・・はぁ」
「うん・・・・」
時々もれるため息。
お互いにキスを楽しむひと時。
じんわりとくちびるを重ねているうちに、
だんだんと盛り上がってまいりました。
立ち上がって、お互いに脱がせあう。
二人ともはだかになって。
カレがワタシの腕を取って、ソファに誘導する。
そこでまた腰が抜けるくらいのキス。
舌を吸い合い、くちびるを吸い合い、歯をなぞりあい。
お互いの顔を指でなぞりつつ、愛しい存在を確認しながらキス。
もうこの段階でイッちゃってるようなもんです。
キスだけで３０分経ってます。
やがて座ったままのカレが、膝の上にワタシを乗せる。
向かい合うようにして、また、キス・・・・・・・。
この段階ではまだ挿入していません。
入れようと思えば入る体勢ですが、カレは自分のをお腹側に向けて。
そのままキスしてるもんだから、ワタシもうはしたないくらいになっていて。
キスを続けながら後ろから手を廻すカレ。
くちびるの間からコトバがこぼれた。
「・・・・・すごいよ・・・・・・・ぐしょぐしょで」
その一言でまた興奮して濡れてきて。
子宮が一段と、きゅぅぅんと降りてくるのがわかる。
どうにも入れたくなったけど、そこはぐっと我慢して、お風呂に誘導。
湯船の中でも後ろから抱きしめられる。
カレの手がやさしくワタシの胸を触る。
「やわらかいね・・・・・・」
耳元にキスされて、もうたまらない。
上がってからソファにカレを寝かせて。
「こないだ食べられなかったから、今日はワタシが」
カレにくちびるを寄せて、まずは吐息をそぅっと。
それから根元に舌先を当てて、ゆっくりと舐め上げる。
カリの裏側にたどりつくと、集中的に舐める。
やさしく、ねっちりと。
「・・・・・くふぅぅぅ」
カレの切なげな吐息が嬉しくて、頭を振って、舌も動かして。
だんだんとエスカレートしてきて。
くわえこんで、上下に刺激する。
舌はカリの裏側で踊り続ける。
「だめだよ・・・・・イッちゃうよ・・・・・」
カレがからだを離したので、スキンをとって装着する。
「ねぇ、バックからして。深く入れて・・・・・」
ベッドに手をついて、カレをおびきよせる。
脚を開いて、ワタシに入ってきやすいように。
腰を少し上げて、扇情的な姿勢を取る。
きっとカレには、濡れたワタシが見えている。
カレはワタシの腰に手を置いて、濡れたままのワタシに深く入ってきた。
「・・・・・・くぅぅぅっ」
「・・・・・・はぁぁぁぁ」
お互いに声にならない声を上げて。
カレがゆっくりと腰を動かす。
ワタシも腰を動かす。締め上げる。
「感じるよ、我慢できないよ、もうだめ・・・・・イクっ」
じきにカレの腰が強く動いてきて。
ゴーサインを出すように、ワタシはもっと腰を上げて、なおも、締めて。
・・・・・・はい終了。
カレは思いっきりぐったりしてました。
ワタシの背中に倒れこんでのびてましたねぇ。
抜き取ったスキンにはたっぷりとカレの分身が。
昨晩ひとりえっちしなかったらしくて、いつもよりもとろんとした液体。
量も２倍はあったような気がします。
嫌がるカレを説得してデジカメに収めました（スキンとその中身だけですが）。
↑
ひとでなしですね。だいたい誰に見せるというのでしょうか。
というわけで、あとは再びお風呂して。
ベッドでまったりと過ごして退室のお時間となりました。
あまりに時間をかけたえっちでしたので、カレはなかなか回復せず。
・・・っていうか、ワタシも翌日筋肉痛が（笑）
そんなに激しい体位はなかったはずなんですが、
ソファで開脚してカレに乗っかったせいでしょうねぇ。
というわけで、久しぶりにえっちな日記をお送りさせていただきました。
次はいつになりますやら。
期待しないでお待ちくださいましね。
もしもむらむらっとされたら、是非一票お願いいたします。
得票が伸びていると、「あー、喜んでいただけたのねー」と嬉しくなります。
えっちな日記を更新する糧になりますゆえ。
今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
藤原左近でございました。
