左近日記
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2003年01月14日(火) |
日曜日おでぃとでしたの。(今年初のえっちな日記でございます♪ ) |
こんばんわ、藤原左近です。 日曜日の夕方、おでぃとしてきました。
ワタシもカレも仕事でした。 ここ最近カレも忙しいみたいです。
待ち合わせ場所で待っていたら、じきにカレが車で到着。 有無を言わせずいつものブティホへ連れて行かれました。
逢うなり「お疲れ。ごはん食べに行く?」といじわる言ったらすねてましたけど。
入室して、お互いに缶コーヒーを買い込んでいたことに笑って。 それも2本ずつ。
ああ、なんだか、心がほわっとするなぁ。
お風呂にお湯を張って。 缶コーヒーを開けて、お互いに一服。 (すみません改めまして二人とも喫煙者です)
一服しつつ、カレの会社の同僚のお話で盛り上がる。 なんでも、脈ありの合コンで知り合った婦女子さんと月曜日初デートで、 そんな状況の中でカレの同僚は来週から足の手術で入院とな。
この恋の行方はどうなるんだか(笑)←笑っちゃいけません
その後、他所様の恋の行方はそっちのけで一緒にお風呂する。 カレは外仕事なので、あったかいお湯につかって極楽気分のご様子。 ワタシも冷え性なのでじっくりつかってあったまりました。
上がってから、しばし歓談。 その後、立ち上がって、ワタシの手を取り、バスタオルも取られました。
そしてベッドへ。 お布団をめくって、横たわって、しっかりと抱きしめあう。
どちらからともなくキスを。 お互いの舌がからまり、せわしなく動き回る。
カレの背中をなでるワタシの手。 ワタシの腰をなでるカレの手。
お互いをくちびるで確認しながら、手のひらで存在をたどりながら。 随分と長い間、それぞれを確かめ合って。
ふいに、カレがからだを起こした。
「ん?」
ワタシのからだも起こされて、ベッドに足を投げ出して座る格好に。 そして、後ろから、ぎゅうっと抱きしめられて。 ワタシの足の外側に寄り添うカレの足。
カレの体温を、背中で感じる。 吐息を、耳元できく。 背中にカレのモノを感じる。もう、かちかち、みたい。
カレがワタシを抱きしめたまま、手がそっと動いた。 ワタシの感じる部分に。
「・・・・・・あ」
さっき横になってキスをしていた段階で、もうそこはあふれていて。
「・・・すごいね」
耳元で小さくささやかれて、子宮がきゅうんと下がるのがわかる。
カレの指がワタシのクリトリスをすりすりとすりあげる。 濡れているせいで、すべりがよくて、音もいやらしくて。
以前に比べたら、カレはワタシの感じるところをわかってきた。 そして容赦なくそこを刺激してきて。 まるでワタシが自分でするときのように気持ちいい。
くちゅくちゅと音をたてられて、恥ずかしくて。 「いや・・・・・」と言うはずが、たまらなくて。 思わず「いい・・・・・」と言ってしまう。
くちゃくちゃという音が、激しくなってきて。 もう片方の手でワタシの乳首を指先ではじくように刺激しながら、 カレはワタシを執拗に可愛がる。
「・・・だめ、いいの、いいの、いっちゃいそうなのっ」
「イッて。イッていいよ。・・・・・イクところが見たい」
「あっ、あっ、ああああっ・・・・・・・イッちゃうよぉっ、だめぇぇぇぇっ」
背筋をのけぞらせて、ワタシは絶頂に達しました。 いつものように、激しい痙攣が止まらなくて。 カレの指はすぐには止まらず。 だんだんと、ゆっくりと、動きを収めていく。
ワタシが落ち着いてから、カレの身体を仰向けに横たえさせて。
「今度は、そっちの番だからね。食べさせてね」
言うが早いか、カレのをくわえ込んだ。 くちびるで締め付けるように、ゆっくりと、深々と。 びくりと動くカレの腰。 もれるため息。
先端からにじみ出てきていたものをすすりとる。 カリの先端をちろちろと舌先で舐めまわす。 らせんを大きく描いて、そのままカリ首をくわえこむ。 かるく吸い込みながら、舌先はカリの裏側で躍らせる。
時折深く飲み込むと、カレの腰がびくっと動いて、 またワタシは飲み込むのをやめて。
先端の割れ目を舌先でたどり、舌全体で舐める。 またすっぽりとカレを包み込む。 ストロークしながら、密着するように吸い上げつつ、 舌先をカリの裏側で動かす。
右手の指で後ろの谷間を開かせて、 薬指で軽く後ろの穴の周りをなでる。 すりすりと、やさしく・・・・・・。
「・・・・・こらっ」 カレが腰を引く。 「なんで?」 「イッちゃうよ・・・あなたの中に入る前に」 「えー?いいのにぃ」 「だめ」
そう言ってカレはスキンをつけた。
「・・・ねぇ、バックからして?」 そう言って四つんばいになったワタシ。 カレから発情したワタシ自身が見えるように、誘うように。
カレの手が、ワタシの腰にふれる。 そして、ああ。
いきなりの深い挿入。 根元まで深々と。 ワタシの奥底まで。
「くうっ」 「ああっ」
同時にもれるため息。 カレの腰が動き出す。
「あっ、あん、はぁっ」 「ううん・・・・ふうっ」
やがてカレがワタシの上に倒れこんできて、 押しつぶされるワタシ。 カレの腰は動きを止めない。
それどころか、シーツとワタシのからだの間にもぐりこんできて、 指でワタシを刺激して。
「あっ、ダメっ、そんなこと、したらっ・・・・」 「ああっ、ああああっ、いいよっ・・・・」
「・・・・はあぁぁぁぁぁぁっ」 「・・・・うわぁぁぁぁぁぁっ」
そしてお互いに到達。
・・・・・いやぁ、気持ちよかったです。 一緒に到達するのは珍しいことです。 いつもなら「カレ発射」とかって冷静に見てますのにね。
その後お風呂してベッドで大馬鹿トーク。 やがてお時間になりましたので退室しました。 一回しかしませんでしたが、満足しましたよー。
カレにはめてもらった指輪は、ずっとつけたまま。 日常生活をしていると、やはり傷がついてきます。 だけどこうしてワタシとカレの情事まで見ていますから、 なんだかすべてがいとおしくて。
考えたらこの指輪をつけてもらってからはじめてのえっちでした。 ワタシのひとりえっちも見てるから、もう怖いものなしですね。(←なにが?)
さて、年が改まってからようやくのえっちな日記でございました。 今年はどのくらいえっちな日記になるかわかりませんが、 どうぞ宜しくお願いいたします。
今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。 またのお越しをお待ちしております。 今日の夕方生理がきちまった藤原左近でございました。
追伸。 そろそろ10000HITが夢ではなくなってまいりました。 記念に別館でくびれ画像でもお目に掛けましょうかと考えております。 ご意見などございましたら、メールでよろしくお願いいたします。 あ、局部出しとかはしませんが、 下着装備で土手の具合のご披露とかは可能性としてありかも。 (ワタシ土手が高いらしいので)
藤原左近
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ボタンのスキンはデリエロさんから拝借いたしました。
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