アクセス解析 le journal intime.
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2005年05月06日(金) どうなんだろう,,とおもった。

 数年前(もう10年くらい?),「たまごっち」が流行っていたけど,
久しぶりに「たまごっち」という活字をネット上でみた。

 どこで発見したのかというとkochonlandというフランスのサイト。
その名の通り,ネット上で豚を飼う,というところ。
んで,homeのとある画像をなにげにクリックしてみたら,
kochonlandの紹介文みたいなのがでてきて,そこで発見。

 Kochonland est plus qu'un Tamagotchi,c'est・・・

この「Tamagotchi」は「たまごっち」に違いない!

 フランスでも「たまごっち」が通用するということにまず驚いた。
それで,実際のところはというと。
体験者言として,たまごっちの方がまだ良かったような。。。
というのも,このkochonlandでやることと言ったら,

①畑を作りそこでの収穫物を売ってお金をつくる。
②豚に毎日エサをやる。汚れたら体を洗う。
③太らせて,ある一定の体重までいったら終わり。

というかなり地道な作業の繰り返しである。
しかも,実際に行う作業はクリックのみということはいわずもなが。
育ててる豚とゲームができるわけでも意思疎通があるわけでもなく,
とにかくエサをきちんとあげていれば満足している。
より現実世界に即している(c'est以下の内容から),と言ったらそうなんだけど,
ゲームとしてはどうなんだろう,,とおもった。
 ただし,豚友同志の交流ができるのは利点かな(ただこれはネットの利点であって,豚をたまごっちに換えたら同じ事)。

まあ,フランス人にはうけるのかもしれない。
実際,エミリーは嬉々としてやってるし(でも年齢的なものかもしれない)。

 ちなみに。
「あなたのharuko(私の豚の名前)が餓えてますよ!」という類のメイルが私にはよく届く。。。
とはいっても,harukoはそれなりに可愛いので,ぜひ110㎏越え(nivaux1)まで育って欲しい。

 そんでさらに,googleで「たまごっち」を検索してみたら,
今だ盛んに売られていた。。。
しかも今は「ケーたま」という通信可能なものまででているらしい。
うーむ。。
これを知らないのって,私が世間に疎いせいなのか。。。


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