○プラシーヴォ○
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2001年06月01日(金) この子はスゴイ

 愛すべき人がいて
 時に深く深い傷を負い
 だけど愛すべきあの人に
 結局なにもかも癒されてる。
 
 好きなコトだけを選んでくのが
 無責任だってわけじゃない
 好きなモノさえも見つけられずに
 責任なんて取りようもない
 
この歌詞が大好き。

半年くらい前に、
この子に密着するドキュメンタリーを見た。

あまりのハードスケジュールに
車で移動している最中に失神してしまう。

それでも、現場について意識を取り戻すと,
スタッフにテキパキと指示をするのだ。

「今は何を待っている時間なのか?
エキストラ等にきちんと
指導は出来ているのか?」
など、監督とADとプロデューサーの役目を1人でこなしていた。

とても深いところを見つめるような目で、
体力も時間も何もかもギリギリの状態で歌を創り、
そして笑顔で歌う。

画面からはずれると
また意識を失う

CDを買ったり、
服装を真似たりすることはないけれど、
とても尊敬している。


がちゃ子 |偽写bbs

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