○プラシーヴォ○
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2003年02月15日(土) 私の浮き袋

やりたいことやってるのに

なんでこんなに辛いの


仕事そのものは辛くない


辛いのは
仕事をしていない時



人間関係で
胃に穴があきそう



ハム男の声が聞きたくて
電話をしてみる


「どした?」


私から用も無く電話なんてしないので
当然のごとく用を問うハム男


「ううん、サタデーナイトを
 満喫してるかなあと思って」


「はっはっは、なんじゃそりゃ
 今からケースケとオッサンが飲みに来るよ

 今日一日は寝てたよ」



ぽつりと私の悩みを言うと


…笑われた



「それ、おもろいな〜
 なかなかできへん体験やで」


あきそうだった胃の穴が
ひゅんって縮まった気がした


ハム男はいつもそう


私が死ぬか生きるかで相談しても

すっとこどっこいな感想と共に
笑いとばしてしまう



それが歯がゆい時もあるけれど

ほとんどそれに救われている



今まで付き合った人は

私の悩みにご丁寧に付き合ってくれて
(私もそういうタイプなんだけど)
悩む私と一緒に
池のそこまで沈んでくれるような人ばかりだった



だけどハム男は

ぷくっと膨らんで
私を一気に池の表面まで持ち上げてしまう



「サタデーって、土曜日やろ?
 じゃあ金曜日は?」


「チューズデイ」


「チュ・−・ズ…」


生真面目に復唱するハム男に
思わず吹き出す



「え?本当に知らないの?
 違うよ、フライデイ、だよ」


「あ、そっか、そうやんなあ
 っておい!!なんで嘘を教えんねん!!」



いや、私なりのボケだったんですけど

できれば突っ込んで欲しかったんですけんど



笑って笑って電話を切って


よかった少し充電できた



今まで、なんだかんだと
もっともらしい理屈をこねて
自分を正当化して仕事を転々としてきたけど


こんどこそ逃げたくない


あがいてあがいて

血を吐くまで頑張って


自分の居場所を良くしてみせる


と、思う


がちゃ子 |偽写bbs

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